環境活動 : 自らの環境負荷低減のための活動 富士通ゼネラルグループ生物多様性行動指針
富士通ゼネラルグループは、「事業活動が生物多様性からの恵みを受け、また影響を与えている」との認識のもと、持続可能で豊かな社会を目指し、グローバル企業としてその持てるテクノロジーと創造力を活かして、社会と連携をとりながら人と自然のあるべき姿を追求し行動します。
取り組みの考え方
1.自らの事業活動における生物多様性の保全と持続可能な利用の実践
事業活動のすべてのステージにおいて生物多様性へ与える影響を分析・評価し、製品・サービスのライフサイクル全体における生物多様性への影響を低減することにより、生物多様性の保全と持続可能な利用に努めます。
2.生物多様性の保全と持続可能な利用を実現する社会づくりへの貢献
富士通ゼネラルグループのもつテクノロジー、自らの事業活動での実践による生物多様性への取り組みノウハウ、また社会貢献活動を通して、お客様や社会全体の生物多様性の保全と持続可能な利用に貢献します。
重点施策
1.生物多様性に配慮したものづくり
製品ライフサイクルにおける生物多様性への影響を低減した製品開発に努めます。
2.生物多様性の社会への普及に貢献
生物多様性の保全およびその持続可能な利用を社会に浸透させるためには、それらを実践する人づくりが大切であるとの認識のもと、社会における普及・啓発に貢献します。
3.グローバル規模での展開
富士通ゼネラルグループ社員一人ひとりの生物多様性に対する意識向上に努め、グローバルに生物多様性へ取り組みます。
2012年9月 制定
株式会社富士通ゼネラル