「ノクリア」 Xシリーズ 特長と機能 気流

「デュアルブラスター」ハイブリッド気流

富士通ゼネラル独自(※)のハイブリッド気流

温度と速さの違う2種類の気流をコントロールするハイブリッド気流なら、部屋の隅々まで心地よさを届けます。

国内壁掛形家庭用エアコンにおいて。複数のファンを使用し、同時に温度調整された気流と室温気流で空調。2024年10月1日現在。当社調べ。

冷房

冷気は下にさがる性質のため、ムラが発生してしまいがちですが、冷房気流は身体にあてずに天井へ、室内機の左右に搭載した「デュアルブラスター」の室温の風が冷気を持ち上げて遠くまで運ぶので、部屋の隅々まで心地よいです。

「ハイブリッド気流」冷房

暖房

暖気は上にあがりやすい性質のため、ムラが発生してしまいがちですが、ハイブリッド気流なら暖気を下に押し広げて足元からお部屋が暖まります。

「ハイブリッド気流」暖房

冷房時

L字型の部屋(部屋俯瞰図。)

※AS-X405S2において
当社環境試験室15.5畳、外気35℃、設定温度27℃、風量静音、上下風向冷房標準、左右風向やや左、冷房運転安定時、床上60cmの温度分布。

暖房時

L字型の部屋(部屋俯瞰図。床面付近の温度)

※AS-X405S2において
当社環境試験室15.5畳。外気7℃、設定温度20℃、風量静音、上下風向暖房標準、左右風向やや左、暖房運転安定時、床上10cmの温度分布。

「デュアルブラスター」の気流が設置性を広げました

「ノクリア」Xシリーズは、温度と速度の異なる2種類の気流をコントロールすることでお部屋のすみずみまで心地よい風を送るので、いろいろな間取りに対応できます。

  • 気流が循環するので、お部屋のすみずみまで届く。
  • 冷房気流が緩やかに遠くまで届く。
  • 暖房気流が吹き上がらないから遠くまで足元ポカポカ。
部屋イmw-時

たとえばこんなお部屋にもおすすめ

「デュアルブラスター」の気流の有無での比較です。環境により対応できない場合があります。

快適おまかせ気流

お部屋の状況を検知し、風量と風向をおすすめの設定にすることで、暖かさを維持しながら足元まで暖めます。

また、設定温度を下げても足元が暖かいので、家計にもやさしいです(注1)

体感温度予測。使う人の行動パターンを学習して、最適な運転を予測。
暖房の場合、床面付近の暖まりが不十分な場合、「足元コントロール」で風向を変更して、足元を暖かく保ちます。

アシストフラップ

大型アシストフラップによって、気流の上昇を抑えて暖かい風を足元に届けます。

ロング気流

ダブルウイングフラップで気流を持ち上げて運び、広いお部屋でもパワフルに効果を発揮します。

冷房時:心地よい涼風が15m先まで届く。暖房時:足元からぽかぽか12m先まで届く。
※15m先まで届く :
AS-X405S2において。冷房ハイパワー運転時、エアコンから最大15mの地点に風が到達することを確認。当社調べ。
※12m先まで届く :
AS-X405S2において。暖房ハイパワー運転時、エアコンから最大12mの地点に風が到達することを確認。当社調べ。

スイング

上下左右に風向きをスイングすることができます。自動でスイングして気流をお部屋のすみずみまで届けます。

コーナーに設置しても暖かい
スイング運転

ハイパワー

一定期間最大パワーで運転します。すばやく冷やしたり、暖めたりしたいときにお使いいただけます。

ハイパワー運転は、お部屋の温度や運転時間により自動で解除します。
ハイパワー運転中の風向と風量は自動設定されます。風向は変更することができます。
条件によっては最大能力にならない場合があります。

注1:
AS-X405S2と従来機種AS-X403N2において。当社環境試験室(14畳)、外気温-7℃。室温到達後、おまかせ気流設定時。足元温度30℃になる時の設定温度、消費電力量(AS-X405S2):22.5℃349Wh、従来機種(AS-X403N2):24.0℃387Wh。設置環境、使用状況により温度は異なります。
注2:
ASーX405S2と従来機種AS-X403N2において。当社環境試験室(14畳)、外気温-7℃、設定温度24℃、室温到達後、快適おまかせ気流設定時。消費電力量 新機種(AS-X405S2):405Wh、従来機種(AS-X403N2):387Wh。
「nocria」は株式会社富士通ゼネラルの世界的な商標です。
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