サステナビリティ ステークホルダー・エンゲージメント

富士通ゼネラルグループの企業理念において、目指すべき「Our Mission」を実現するための「Our Philosophy」の中に、「協調と対話」および「誠実さ」を掲げています。

株主・投資家の皆さまとの建設的な対話の機会をできる限り確保すると共に、対話の基盤となる情報を適時・適切に開示します。

ステークホルダー・グループのリストとアプローチ

◇お客様(コールセンター・アンケート・Web など)

◇株主・投資家(株主総会・決算説明会・Web・面談 など)

◇お取引先(調達活動・CSR監査・CSR調達説明会 など)

◇地域コミュニティ(出前授業・工場見学・社会貢献 など)

◇NPO・NGO(対話 など)

◇業界団体(業界団体への参画 など)

◇学術団体・研究機関 (産学連携による研究 など)

◇社員(ヘルプライン・労働協議会・各種研修 など)

株主総会

富士通ゼネラルグループは、株主総会が株主の皆さまとの貴重な対話の場であると考えています。株主総会は原則として集中日を避けて開催し、招集通知は開催日の約3週間前に発送しています。また、株主が適切かつ円滑に議決権を行使できるよう、インターネットによる議決権行使の対応、機関投資家向け議決権電子行使プラットフォームへの参加、招集通知(狭義の招集通知、株主総会参考書類)の英文での提供等を行っています。

アナリスト・機関投資家向けIR活動

富士通ゼネラルグループは、投資家の皆さまに適時・適切な情報開示を通じ、当社事業への理解を深めていただくよう努めています。アナリスト・機関投資家向けの決算・中期経営方針に関する説明会を年2回(原則4月・10月)開催するとともに、個別取材対応を適宜行い、状況に応じて海外投資家訪問も実施しています。また、四半期毎の決算発表時には、記者会見を行い、報道を通じて情報が伝わるようにしています。