HDS-3000V 特長と機能 ツイン除菌

浮遊ウイルス(注1)も、付着菌(注2)も、除菌!

本体内部と放出のツイン除菌(注1,2,3,4)でお部屋の中のウィルスや菌を除菌。

従来の「UVランプ」による吸引除菌方式に加えて、新たに「プラズマイオン」とオゾンを一緒に放出することにより、空間で直接ウイルスを抑制(注1)、及び付着菌を除去(注2)することができるようになりました。20畳の室内中央で約4万個 / cm³(注5)というイオン濃度を実現します。

放出除菌 : 120Lボックス内の密閉空間で3分間の試験を行い、効果が検証されています。
吸引除菌 : 1m3ボックス内の密閉空間で5分間の試験を行い、効果が検証されています。
実際の使用環境や条件での感染予防を保証するものではありません。

放出除菌と吸引除菌のイメージ

放出除菌(注1,2)

「プラズマイオン+オゾン」プラズマイオン約40,000(注5)

プラズマイオンでお部屋の中の付着菌(注2)を除菌。

空気中に1cm³あたり40,000個(注5)ものプラズマイオンをオゾンと一緒に放出。浮遊ウイルスだけでなく、壁や家具などに付着している菌も除菌します。

放出される低濃度オゾン(0.03ppm以下)は、時間の経過とともに酸素に戻ります。

吸引除菌(注3,4)

「UV照射」業務用UVランプ搭載は当社だけ!※

紫外線パワーで除菌。除菌効率は、太陽光の約1,600倍。

空中の浮遊菌(注3)を本体内部に取り込み「UVランプ」の紫外線照射で除菌。UVデオドラントユニット内でのUV照射により、空気中に浮遊している、ウイルスや菌を抑制します。

プラズマイオンUV脱臭機および空気清浄機において。(2009年8月21日現在 当社調べ)
業務用として一般的に使用されているUVランプによる除菌効果。

UVランプによる除菌のイメージ

カテキン抗菌(注6)フィルター

集じん用カテキンフィルター

天然植物成分カテキン(柿渋抽出エキス)入りの集じんフィルターを採用。カテキンの抗菌作用で、室内から吸引した浮遊菌の繁殖を抑えます。

除菌 除去効果

浮遊ウイルスの抑制効果(注1)

紫外線照射による付着菌の残存率(注3)

カビ菌の除去効果(注7)


注1 ツイン除菌・放出除菌 :
特定非営利活動法人バイオメディカルサイエンス研究会にて、プラズマイオンを放出した120L試験ボックス内のウィルス量の変化をプラック法で測定。3分間で99.99%制御。試験番号08-24-B
注2 ツイン除菌・放出除菌 :
財団法人日本紡績検査協会にて、試験菌液を滴下したPEフィルムをプラズマイオンを発生させながら9L容器内で、24時間培養。生菌数が99.97%減少。試験番号028669
注3 ツイン除菌・吸引除菌 :
財団法人日本紡績検査協会にて、減菌済プラスチックシャーレに菌液を塗布し、紫外線を照射。点灯時間と減菌率との関係を評価。1秒間で99.9%抑制。試験番号23793
注4 ツイン除菌・吸引除菌 :
北里環境科学センター(北環発18_0026号)試験方法:1m³チャンバー内にて急速運転(消臭成分放出、UVランプ点灯)を行い、浮遊ウイルスの減少効果を評価。5分間で99.98%抑制。
注5 プラズマイオン40,000個 :
「プラズィオン」を20畳の部屋の壁際に置いて、風量最大運転時に中央付近で測定した空中に吹き出される1cm³あたりのイオンの個数の目安です。
注6 カテキン抗菌 :
財団法人日本化学繊維検査協会 生物試験センターにて、菌液吸収法(JIS L 1902)により測定。18時間培養で25,000個が20個以下(カテキンフィルター)、同じく約20,000個が約25,000,000個(綿標準白布)証明番号ck-09-043985-2
注7 カビ菌の除去効果 :
試験機関:財団法人日本紡績検査協会 試験方法:カビ菌の胞子懸濁液をろ紙に塗布。プラズマイオンを発生させながら28日間培養後観察。試験番019190-1
「PLAZION」「プラズィオン」は当社の登録商標です。
掲載画像はすべてイメージです。
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