DAS-303R 特長と機能 トリプル脱臭
- ウイルス抑制・除菌機能
- トリプル脱臭
- 集じん機能
- 清潔加湿
- フィルター交換不要
- その他便利機能
01:57
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- 動画はDAS-303Kです。機能等に違いはございません。
さらに進化した「プラズィオン」の脱臭力
ペット臭はわずか5分(注1)、タバコ臭はわずか2.5分(注2)!高速メガフィルターⅢが、ニオイを吸着・分解してスピード脱臭。
- ※
- 8畳の部屋での効果
独自の「トリプル脱臭」がニオイの問題を3ステップで解決!
STEP 1 : 大容量吸着 + 酸化分解で強力脱臭
4方向から空気を吸い込み、金属酸化触媒フィルターの酸化力で強力&スピード脱臭。ニオイの元を化学的に分解するので、脱臭効果が持続します。
強力4方向吸引
4方向から空気を吸い込み、浮遊しているニオイの元を強力に吸引します。
吸着
金属酸化触媒フィルターがニオイを吸着させます。
酸化分解
酸化力でニオイを化学的に分解します。
加熱分解(注4)
ヒーター加熱で触媒を再生します。
優れた脱臭力を維持する高速メガフィルターⅢ
吸着したニオイを化学的に分解し、さらに24時間毎に高温でクリーニングを行ってニオイの分解を促進する高速メガフィルターⅢ。優れた脱臭力を維持し、10年間使用しても脱臭性能を90%以上保ちます。(注5)
省電力化を実現するPTCヒーター&高熱伝導プレート
自己温度調整機能を備えたPTCヒーターと高熱伝導プレートによる加熱分解システムは、脱臭再生時の消費電力が28Wと、従来比で44%カット※を実現しました。
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- 当社従来(PTCヒーター未採用)機種(2011年製DAS-303A等)比。
前面4方吸引構造
4方向の前面吸引構造により、製品前方の風の流れの指向性を高め吸引力を向上しました。
風速分布シミュレーション
こだわりのデザインで、従来の前面吸引タイプと比べても効率的な吸引を実現(当社比)
STEP 2 : わずかに残ったニオイも、オゾンのチカラで脱臭
フィルターでは取りにくい微かに残ったニオイを、オゾンのチカラで分解。使用したオゾンはオゾンユニットの出口にある金属酸化触媒ハニカムフィルターが分解します。
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- 余分なオゾンは分解されます。
オゾンのチカラ
オゾンは脱臭に有効な自然界にも存在する物質で様々な場所での活用が注目されています。
水道局での脱臭処理にも利用。オゾンの強い酸化力は脱臭に力を発揮し、水中にあるカビ臭原因物質も分解します。
STEP 3 : 染みついたニオイも消臭成分でしっかり脱臭
低濃度オゾンを放出し、お部屋に染みついたニオイを分解。部屋干しの洗濯物やカーテン・ソファ・カーペットなどの布製品、家具や壁紙に付着したニオイも脱臭します。
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- PLAZION®が放する低濃度オゾン(最大約0.03ppm以下)は時間の経過とともに酸素に戻ります。
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- 放出された低濃度オゾンは、再びPLAZION®に吸い込まれた時に、高速メガフィルターⅢが分解するため、室内の濃度は高まりません。
低濃度オゾンとは
森林浴などでも耳にするオゾン効果。オゾンは太陽の紫外線などにより生成される物質で、森林などの自然界にも0.01~0.05ppm程度存在しています。
- 注1 ペット臭の脱臭に要する時間 :
- ペット臭としてアンモニアを使用(当社調べ)8畳の部屋でアンモニアを放散後、臭気強度が1下がるまでの減衰時間。(官能試験による判定)
- 注2 タバコ臭の脱臭に要する時間 :
- タバコ臭の場合(当社調べ)8畳の部屋でタバコ1本喫煙後、臭気強度が1下がるまでの減衰時間。(官能試験による判定)
タバコの有害物質(一酸化炭素等)は全て除去できません。 - 注3 消臭成分 :
- 放出される低濃度オゾン(最大約0.03ppm)は時間の経過とともに酸素に戻ります。低濃度オゾンは、再び吸い込まれた時に高速メガフィルターⅢで分解するため濃度は高まりません。
- 注4 加熱分解 :
- フィルターオートクリーン運転終了前後には、一時的に暖かい風や加熱臭が出ますが、異常ではありません。フィルターオートクリーン中は、脱臭フィルターオートクリーンランプが点灯し、送風を停止します。(約1.5時間)
- 注5 :
- 試験条件:40㎜×30㎜×6㎜の金属参加触媒の試験片に対して30L BOX内でアンモニアガス約1年分を吸わせ、触媒を加熱再生。
その後アンモニアガスの吸着と触媒の再生を10年分に至るまで行った後、30分間のアンモニア除去率を測定。90%以上の除去率(当社調べ)。
触媒の再生加熱の能力であり、組み込まれた製品の性能ではありません。 - 注6 フィルター交換不要 :
- 1ヵ月に1度の掃除機でのお手入れと、1年に1度の水洗いが目安です。(ご家庭での使用状況により、お手入れの頻度は異なります。使用状況によっては交換が必要な場合があります。)
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- 「PLAZION」「プラズィオン」は株式会社 富士通ゼネラルの登録商標です。
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- 掲載画像はすべてイメージです。