トリプル脱臭
高速メガフィルターⅡを搭載、進化する“プラズィオン”。「トリプル脱臭」
STEP 1 : 酸化分解で強力 & スピード脱臭!
高速メガフィルターⅡ
脱臭機の前方向4面から空気を吸い込み、強力 & スピード脱臭を実現するのは金属酸化触媒の酸化力。
酸化作用が悪臭の成分を無臭に変えます。
ニオイの元を化学的に分解するので、吸着のみの活性炭フィルターと比べ脱臭の持続力が違います。
高速メガフィルターⅡとは
ハニカム状の金属に酸化触媒をコーティングしたフィルターで劇的な脱臭効果を発揮します。
金属酸化触媒
臭いの元となる成分を吸着させ、酸化作用で悪臭の成分を無臭分子などに分解します。
吸着容量1.4倍(当社比)(注2)
ヒーター加熱
吸着したニオイの元を加熱分解します。
24時間毎にオートクリーニングするので、しつこい油のニオイなどを残しません。
さらにフィルターの交換コストもかかりません。(注3)
活性炭フィルターと「高速メガフィルターⅡ」の違い
活性炭フィルター
ニオイ成分を吸着して取り除く仕組みです。
使用とともにニオイ成分が蓄積されて脱臭力が低下するので、一定の期間が経つとフィルターを交換する必要があります。
高速メガフィルターⅡ
吸着したニオイを化学的に分解する脱臭方式です。
24時間毎に高温でクリーニングを行うことでニオイの分解を促進するため、10年使用しても脱臭効果が持続します。(注4)
- フィルターオートクリーン運転終了前後には、一時的に温かい風や加熱臭が出ますが、異 常ではありません。
- フィルターオートクリーン中は、脱臭フィルターオートクリーンランプが 点灯し、送風を停止します。
前面4方吸引構造
脱臭機の前面からお部屋の空気を吸引することで、背面吸引タイプより効率的な吸引を実現しました。(当社比)
4方向の吸引ガイド付き前面吸引構造により、脱臭機前方の風の流れの指向性を高め、吸引力を向上しました。
風速分布シミュレーション
さらにこだわりの新設計で、従来の前面吸引タイプと比べても効率的な吸引を実現しました。(当社比)
省電力化の実現
PTCヒーター& 高熱伝導プレート
自己温度調整機能を有したPTCヒーター。
PTCヒーターと高熱伝導プレートによる、加熱分解システムで省電力化を実現。
脱臭再生時の消費電力は28Wと従来機との比較で44%カット*しました。
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- 当社従来(PTCヒーター未採用)機種比。
スピード脱臭
脱臭スピードに自信があります。
ニオイが気にならなくなるまでの時間を計測しました。
ペット臭(8畳) | 約6分(注5) |
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タバコ臭(8畳) | 約3分(注6) |
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- 当社独自の条件にて評価。
STEP 2 : わずかに残ったニオイもオゾンのチカラで脱臭
オゾンユニット
フィルターでは取りにくいかすかに残ったニオイ は、オゾンユニット内の高濃度オゾン*が徹底的に分解します。さらに空気の出口には金属酸化触媒ハニカムフィルターを設置し、わずかに残ったニオイも脱臭します。
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- 余分なオゾンは分解されます。
オゾンのチカラ
オゾンは脱臭に有効な自然界にも存在する物質で様々な場所での活用が注目されています。
水道局での脱臭処理にも利用。オゾンの強い酸化力は脱臭に力を発揮し、水中にあるカビ臭原因物質も分解します。
STEP 3 : 染みついたニオイも消臭成分(注1)でしっかり脱臭
消臭成分(注1)の放出
生成した低濃度オゾンを放出。繊維の奥までオゾンが浸透し、お部屋に染みついたニオイを分解します。
部屋干しの洗濯物やカーテン、ソファ、カーペットなどの布製品のニオイや家具、壁紙等に付着したニオイも、しっかり脱臭します。
- PLAZION®が放する低濃度オゾン(最大約0.03ppm以下)は時間の経過とともに酸素に戻ります。
- 放出された低濃度オゾンは、再びPLAZION®に吸い込まれた時に、高速メガフィルターⅡが分解するため、室内の濃度は高まりません。
低濃度オゾンとは
森林浴などでも耳にするオゾン効果。
オゾンは太陽の紫外線などにより生成される物質で、森林などの自然界にも0.01~0.05ppm程度存在しています。
- 注1 消臭成分 :
- 放出される低濃度オゾン(最大約0.03ppm)は時間の経過と、ともに酸素に戻ります。
低濃度オゾンは、再び吸い込まれた時に高速メガフィルターⅡで分解するため濃度は高まりません。 - 注2 吸着容量1.4倍(当社比) :
- アンモニアの吸着容量(DAS-303B比)。
- 注3 フィルターの交換コスト・0円 :
- 1ヶ月に1度の掃除機でのお手入れと、1 年に1度の水洗いが目安です。(ご家庭での使用状況により、お手入れの頻度は異なってきます。また、使用状況によっては交換が必要な場合があります。)
- 注4 10年使用しても脱臭効果が持続 :
- 日本電機工業会のJEM1467(家庭用空気清浄機)に準じて10年分の臭気を吸わせた後、1m³チャンバー内にてアンモニアの30分間除去率を測定。90%以上の除去率。
- 注5 ペット臭 : 約6分 :
- ペット臭としてアンモニアを使用(当社調べ)8畳の部屋でアンモニアを放散後、臭気強度が1下がるまでの減衰時間(官能試験による判定)。
- 注6 タバコ臭 : 約3分 :
- タバコ臭の場合(当社調べ)8畳の部屋でタバコ1本喫煙後、臭気強度が1下がるまでの減衰時間(官能試験による判定)。
- タバコの有害物質(一酸化炭素等)は全て除去できません。
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- タバコや焼き肉など強いニオイが発生するときにご使用されると、吹き出し口からニオイとして放出される場合があります。そのような場合は、お部屋の換気と併用していただくことをお勧めします。
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- 「PLAZION」「プラズィオン」は当社の登録商標です。
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- 本ページの掲載内容は販売当時の情報です。