2016年モデル Cシリーズ 特長と機能 省エネ・節電

優れた省エネ性能と暖房能力のヒミツ。

高密度マルチパス熱交換器
(AS-C56F2、AS-C40Fのみ)

冷媒が通る銅管の直径を細くし、密度をアップ。さらに分岐数を増やすことで、冷媒の流れをスムーズにし、冷暖房時の熱交換効率を向上しています。

高い熱交換率

高密度技術

ポイント1

銅管の直径5ミリ。空気に熱を加える冷媒の通り道を細く。

高密度技術

ポイント2

銅管の本数増加。冷媒の通り道の本数を 増やして高密度に配置。

マルチパス技術

ポイント3

冷媒の分岐4分岐。さらに分岐点を増やして、冷媒の流れをスムーズに。

「I-PAM」制御
(AS-C56F2、AS-C40Fのみ)

運転スタート時は高電圧でハイパワー。安定運転時は低電圧で設定温度をキープ。
当社従来のインバーターエアコンよりさらに高性能・省エネを実現。

インターリーブPAM インバーター搭載
(AS-C56F2、AS-C40Fのみ)

コンプレッサーの出力範囲の幅を広げることで、高い冷暖房能力を実現した技術です。当社従来機種のPAMインバーターをさらに効率化しました。

室外機:高出力&高性能(注1)

地球環境のことを考えた、新冷媒R32の採用

新冷媒R32を採用しています

従来のエアコン用冷媒(R410A)と比べて、地球温暖化係数が約1/3の冷媒R32 を、エアコン全シリーズ・全機種に採用。快適な暮らしを持続可能なものにするため、省エネや快適性とともに、地球環境への配慮を追求しています。

出典「IPCC第4次評価報告書」温暖化係数(GWP)

フロンラベル。地球温暖化への影響は?「A」目標年度2018年、使用ガスの地球温暖化係数675。

地球温暖化係数(GWP)100年値

二酸化炭素を基準値の1として、その気体が大気中に放出されたとき、一定時間内(例:100年間)にどれだけ温室効果があるかを比較して表したもの。

地球温暖化係数(GWP)100年値、R410と新冷媒R32の比較イメージ

待機時消費電力ゼロ(注1)

運転停止時に使用しない回路の電源を自動的にカットし、ムダを省きます。


注1 待機時消費電力ゼロ:
定格冷房時。コンセント等差し込み後、運転をしないで30分経過後測定。実測値は、0.04W 日本電機工業会自主基準による待機消費電力測定値「0.0W」。
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