2016年モデル 特長と機能 電磁波カット

電磁波99%カット(注1)

赤ちゃんや小さなお子さまなど、ご家族の誰もが安心して過ごせるように、富士通ゼネラルは独自の技術で電磁波99%カット(注1)

全モデルに採用。

電磁波を1%以下まで軽減(当社比)

電磁波99%カットカーペットのイメージ

電磁波99%カット(注1)カーペット

カーペット表面付近の電磁波は0.07µT以下。

電磁波の影響はほとんど受けません。

電磁波カット無しカーペットのイメージ

電磁波カット無しカーペット

カーペット表面付近の電磁波は7µT以上。

電磁波99%カット(注1)カーペットと同じ効果(0.07µT)を得るには、カーペット本体から1.5m離れる必要があります。

電磁波99%カット(注1)のしくみ

1本のコードの中に、電流の向きの違う2本の発熱線を通しました。互いに電磁波を打ち消しあい、その発生を大幅に抑えます。

第一の発熱線から発生する磁界と第二の発熱線から発生する磁界が互いに電磁波を打ち消しあう

発熱線のイメージ


注1 : 電磁波99%カット
この電気カーペットは、特殊なコードヒーター(発熱線)を使用して、カーペット本体の暖房される部分から発生する低周波の磁界を低減しています。
  • 低周波磁界とは家庭用電気製品から発生する電磁波の一種です。
  • 電源コードや制御回路は低減されていません。
  • 電磁波の人体に与える影響についてはWHOをはじめとする公的機関において疫学的には証明されていません。(2016年9月現在)
電磁波低減タイプのコードヒーターと、電磁波低減タイプではない一般的なコードヒーターを、フェルト生地上に等間隔に配線して、その上を生地(フェルト等)で覆った状態の試験サンプルに通電したときの表面に発生する低周波磁界の比較。電磁波低減タイプのコードヒーターの試験サンプルから発生する低周波磁界が、電磁波低減タイプではないコードヒーターと比べて100分の1以下に低減しました。(当社調べ)
[試験サンプルの条件]
[FHC-30F-M・FHC-20F-M]
コードヒーター(発熱線)の電力/長さ:約280W/33m/3本
生地の大きさ:約235cm×195cm(3畳相当)
配線間隔:約42mm
電源電圧:100V-50Hz
温度調節:表面が約45℃になるように温度制御
表面温度測定方法:JIS C 9216に準じ、室温:20℃畳上で測定
低周波磁界測定場所:表面の中央付近
低周波磁界測定方法:IEC62233を参考に当社試験室で測定
[HC-30F2D-C・HC-20F2D-C・HC-30F3・HC-20F3]
コードヒーター(発熱線)の電力/長さ:約303W/36.8m
生地の大きさ:約176cm×88cm
配線間隔:約36mm
電源電圧:100V-50Hz
温度調節:表面が約45℃になるように温度制御
表面温度測定方法:JIS C 9216に準じ、室温:20℃畳上で測定
低周波磁界測定場所:表面の中央付近
低周波磁界測定方法:IEC62233を参考に当社試験室で測定
掲載画像はすべてイメージです。