空気清浄機 ACS-71D 主な特長と機能 集じん機能
「PM2.5」への対応
0.1~2.5μmの粒子を99%キャッチ※1
換気等による屋外からの新たな粒子の侵入は考慮しておりません。
- PM2.5とは2.5μm以下の微小粒子物質の総称です。
- この空気清浄機では0.1μm未満の微小粒子状物質については、除去の確認ができていません。また空気中の有害物質のすべてを除去できるものではありません。
- 32m²(8畳)の密閉空間での効果であり、実使用空間での結果ではありません。
静電気の力で花粉やハウスダストを強力除去
微粒子まで逃さない、集じんの仕組みの違い!
電気集じんユニットのしくみ
強力な集じん力
強力な集じん力で広いリビングもきれいに。
一見きれいに見える部屋の中も実は目に見えないホコリだらけ。人の出入りだけで、すぐに空気は汚れてしまうため、広いリビングをカバーするためには強力な集じん力で運転し続けることが必要です。
ホコリの可視化
持続する集じん性能
フィルター方式と異なり電気集じんなら性能が持続!
電気集じん方式は微粒子を静電気の力で静電プレートに吸着させるので、不織布フィルターのように目を細かくする必要がなく目詰まりしにくいため、強力に集じんしつ続けます。※2
新しい「電気集じんユニット方式」
強制的に微粒子をプラスに帯電させ、捕集部の電極板で強力に吸着。電極板の隙間が広いので、空気の流れを妨げず、目詰まりによる性能の低下が抑えられます。
従来の「HEPA フィルター方式」
目の細かいフィルターの繊維で微粒子を捕集。汚れが蓄積することで隙間がふさがり、吸引力が低下します。
集じん性能
ランニングコストの削減
フィルター交換不要※3で機器購入後の大きな出費をなくす。
フィルター交換方式の空気清浄機は、使えば使うほどランニングコストに跳ね返ってきます。「PURESTAGE」は基本的にフィルター交換が不要であることが大きな特長。使い続けることで、ランニングコストに差が出ます。
10年間の空気清浄機メンテナンス費用の比較イメージ
5年後
10年後
- ※1:
- 【試験方法】日本電機工業会 自主基準(HD-128)
【判定基準】0.1~2.5μmの微小粒子状物質を32m²(約8畳)の密閉空間で99%除去する時間が90分以内であること。(32m²(約8畳)の試験空間に換算した値です) - ※2:
- 1年に1回の洗浄が必要です。使用環境によっては洗浄頻度が異なります。
- ※3:
- 定期的なお手入れが必要になります。(プレフィルター:掃除機がけ1回/月、電気集じんユニット:水洗い1回/年、脱臭フィルター:自動再生、加湿フィルター:水洗い1回/月)使用状況等によってはお手入れの頻度が異なります。また、使用状況等によっては交換が必要になる場合があります。
- ※
- 「PURESTAGE」、「PUREVER ENGINE」は富士通ゼネラルの登録商標です。