空気清浄機 ACS-71D 主な特長と機能 脱臭機能
ニオイ成分除去率の変化(アンモニア臭)
わずかに残ったニオイもオゾンの力※4で脱臭!
自動再生式脱臭ユニットで大部分のニオイは分解されますが、残ったわずかな臭いもオゾンユニット内で高濃度オゾンとくっつき、酸化。どんな臭いも強力に脱臭します。さらに、オゾンの放出により、カーテンなどの繊維に付着した臭いも消臭します。
- 2.
- オゾンユニットで酸化消臭
オゾンユニットの除菌効果
- 3.
- 消臭成分※5放出で酸化消臭
持続する脱臭性能
メンテナンスやフィルター交換は一切不要!脱臭性能を自動で回復!
酸化触媒フィルターはニオイの成分をキャッチし次々分解。さらにヒーターユニットで、残ったニオイ成分もしっかり分解して、脱臭性能を自動で回復。部屋の空気をニオイから守ります。
高速メガフィルター[R]のしくみ
運転中は金属酸化触媒を定期的に回転させ加熱することで脱臭性能を自動再生します。
- ※1:
- タバコ臭の場合(当社調べ)、約13m²の部屋でタバコ1本喫煙後、臭気強度が3から2に下がるまでの減衰時間。(官能試験による判定) タバコの有害物質(一酸化炭素等)は全て除去できません。
- ※2:
- ペット臭としてアンモニアを使用(当社調べ)、約13m²の部屋でアンモニアを放置後、臭気強度が3から2に下がるまでの減衰時間。(官能試験による判定)
臭気強度 0 | 臭気強度 1 | 臭気強度 2 | 臭気強度 3 | 臭気強度 4 | 臭気強度 5 |
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無臭 | やっと感知できる臭い | 何の臭いかわかる弱い臭い | 楽に感知できる臭い | 強い臭い | 強烈な臭い |
- ※
- 臭気強度2が臭いの種類を判別可能なぎりぎりの強度で、2未満になると何の臭いかわからなくなります。
- ※3:
- 使用状況等によっては交換が必要になる場合があります。
- ※4:
- オゾンは太陽の紫外線等により生成される物質で、酸化力があります。森林等の自然界にも0.01~0.05ppm程度存在していますが、オゾンユニットで生成されるオゾンは最大約0.03ppm以下にコントロールされています。オゾンは時間が経つとまた酸素に戻ります。
- ※5:
- 放出される低濃度オゾン(最大約0.03ppm)は時間の経過とともに酸素に戻ります。低濃度オゾンは、再び吸い込まれた時に高速メガフィルター[R]で分解するため濃度は高まりません。
- ※
- 「PURESTAGE」、「PUREVER ENGINE」は富士通ゼネラルの登録商標です。