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私たち株式会社富士通ゼネラルOSテクノロジー（以下「FGOT」という）は、株式会社富士通ゼネラル60％・株式会社アウトソーシングテクノロジー40％とそれぞれの企業から出資をうけて設立した会社です。全くのゼロベースでスタートするのとは異なり、出資会社のバックグラウンドを活かして事業を展開できるところは非常に大きな強みといえます。例えば、大型の案件を受注した際も、およそ1万人規模を誇るアウトソーシングテクノロジーのエンジニアが対応できますし、クライアントに対しても安心と信頼に繋がります。設立間もない組織であるにもかかわらず、案件の上流から下流までをすべて対応できる豊富な人材が揃っていることで、より多くのチャンスを掴めるのです。

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自社製品としては、外食産業のさまざまな業態に対応した業務支援ツールを展開する「外食産業向けソリューション」をメインに、外来業務の効率化と患者サービスの向上を図るHospsion（ホスピジョン）を提案する「医療向け外来情報ソリューション」、選果場で発生するさまざまな情報をお客様の要望に合わせて展開する「農業情報ソリューション」を手掛けています。また、エンジニア派遣（技術者派遣）と業務請負（ソフトウェア・システム開発）を展開する「人材ビジネス」も事業の軸としており、幅広い開発を担うエンジニアや、インフラ基盤の構築、運用保守を担うネットワークエンジニアが在籍。あらゆるニーズに対して柔軟に応えられる豊富な事業フィールドがあります。

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令和元年の年に設立した若い会社なので、組織づくりから参加できるチャンスがありますし、新しいことに挑戦する姿勢を尊重する風土があります。FGOTを立ち上げた際に、代表が掲げていた会社の“ありたい姿”というのが、「挑戦する会社」「個も会社もともに成長する会社」「心安らぐ会社」です。「挑戦する会社」「個も会社もともに成長する会社」とは、社員一人ひとりが向上心をもち健全に働くことによって、個人の成長に繋がり、会社もともに成長していくというイメージ。「心安らぐ会社」とは、心理的安全性が確保されており、従業員エンゲージメントが高い状態のこと。安定した経営基盤のうえで、自らの目標や成長に対してチャレンジングに働ける職場を求めている方にはピッタリの環境です。

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FGOTの特徴は、ITエンジニアひとりに対して、営業担当がひとりつく“ペア制”であることが挙げられます。常駐先での出来事や相談事などの状況把握はもちろん、これから習得したいスキルや言語、今後チャレンジしたい案件などを共通認識として共有。それぞれのキャリアをともに考え、実現するためのプロセスに伴走してくれる営業は、まさに相棒的な存在です。また、常に変化する世の中のニーズに対して柔軟に対応できるよう、PG→SE→PL→PMという一般的なITエンジニアのキャリアパスだけではなく、多彩なキャリアパスを実現します。これからも、技術の専門化・多様化・高度化が求められる中で、個々の市場価値を高めつつ、エンジニアファーストの体制づくりを推進します。

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FGOTの代表である杉山は、相手を否定するのではなく肯定することを大事にしています。なぜなら、他人に対してとやかく言うほど、自分は完璧ではないと思っているから。社会に出て、さまざまな人との出会いを通じて幅広い経験が得られ、自身の強みや役割を知る。そのうえで、個々のスキルや趣向を尊重した適材適所の人材配置を実施することにより組織のパフォーマンスは向上します。役職が上だから偉いというのではなく、そのポジションが合っているから役割を担っているという考え方です。もちろん、キャリアアップも大事ですが、自己肯定感を育みつつ社員一人ひとりが“好きなこと”や“得意なこと”を追求している状態こそ、何よりもいちばん幸せなことだと私たちは考えています。