よくあるご質問:脱臭機 オゾンの身体への影響は心配ないですか?
富士通ゼネラルの脱臭機から放出されるオゾン濃度(注1)は、労働衛生基準値(注2)以下となっています。したがって、身体への影響は心配ありません。
- UV(紫外線)ランプで発生させたオゾンは、脱臭機内部でニオイと反応させます。
- 余分なオゾンは、酸素に分解(注3)してから室内へ戻しています。
- 室内に放出されたオゾンは、ニオイ成分と共に再び脱臭機内に吸い込んで分解するため、室内のオゾン濃度は脱臭機から放出するオゾン濃度を超えることはありません。
一般にオゾン発生器といわれるものとは異なり、狭い部屋や密閉度の高い室内で連続使用しても、労働衛生基準値(注2)を超えないようになっています。
- DA-0019
- 注1 脱臭機から放出されるオゾン濃度:
- 各商品ごとに放出されるオゾン濃度がちがいます。詳しくは以下ページからご確認ください。
- 注2 労働衛生基準値:
- 日本産業衛生学会 許容濃度 0 .1ppm
- 注3 余分なオゾンは酸素に分解:
- 紫外線ランプの風上と風下の両方にオゾン分解性能の高い触媒フィルターを配置して分解しています。(DAS-303Wは風下だけに配置)