本ページでご紹介している製品は生産を終了させていただきました。
また、掲載内容については、発表当初の情報です。ご了承ください。
画面保護・節電機能について
スクリーンオービター(Screen Orbitor)
映像の表示位置を自動的に移動させて、画面の焼き付きを軽減させる効果があります。
映像の移動パターンは、一定時間時とモード切り換え時の2パターンから選択可能です。
移動範囲は、5ピクセル程度・10ピクセル程度・15ピクセル程度の3パターンから選択可能です。
また、 設定は、 [ RGB ] に設定が可能です。( [ Video ] の場合は設定できませんのでご注意ください )
移動パターンサンプル画面 ・ 一定時間時 ・ モード切り換え時
- 注
- 本機能はパソコンなどのスクリーンセーバーとは全く異なりますのでご注意ください。
ホワイトスクリーン
画面の輝度を調整するときに便利な機能です。
また、コンテンツを表示後、本機能を動作させる事で、画面の焼き付きを軽減させる効果があります。DPMS機能を併用してご利用になれます。
DPMS(Disply Power Management System)
DPMS は、表示モードの入力信号が無信号状態になってから、一定時間が経過すると本体の電源をスタンバイ状態に行う機能です。有効時間の設定は5段階( OFF / 1MIN / 15MIN / 45MIN / 60MIN )です。
この機能を使用する事で、 節電に繋がります。 また、再度信号が入力されると自動的に 『 ON 』 状態となります。 このDPMSにホワイトスクリーン機能を併用することにより、無信号検知後、約20秒で全白表示を行い設定時間終了まで表示を続けます。