本ページでご紹介している製品は生産を終了させていただきました。
また、掲載内容については、発表当初の情報です。ご了承ください。
主要高機能について
画像最優先モード (Input Priority)
RGB、Comp-Videoなど最優先に表示させたいモードの指定を行えます。
他の映像が表示されていても、指定したモードの映像信号が入力されると、自動的に指定したモードに表示が切り換わります。この機能により、RS-232C制御によるモード切り換えを行わなくとも画面切替えを行えます。
画面モード切替え(ビデオ入力)
入力映像に対して、Normal→Auto→Wide1→Wide2→Zoom1→Zoom2のモードが選択可能です。
画面モード切替え(PC入力)
入力映像に対して、Normal→Wide→Zoomのモードが選択可能です。
852 x 480ドット(16:9)の映像など入力信号の種類によっては選択できないモードがあります。
本体キーロック
リモコン操作にてKey LockをONすることで、主電源ボタンを除く本体全ての操作ボタンを無効にする事が可能です。
展示会や公共施設など、不特定多数の環境で使用する場合に、有効な機能です。
展示モード設定
リモコン操作にてExhibitation ModeをONすることで、ガンマ特性を明るい方向へ自動設定致します。これにより、画面全体が明るく見えます。(※本操作により、輝度アップは致しません。)
また、Exhibitation ModeをONした後、リコモン及び本体操作ボタンにて画像調整値を変更しても、およそ5分後に元の状態に戻ります。
展示会など不特定多数の環境で、しかも流動的な流れの中でアイキャッチを行うときに有効な機能です。
Exhibitation Mode OFF
Exhibitation Mode ON
システム動作状態表示(Information)
表示している映像(選択している信号)の入力モードや周波数を表示します。
プラズマビジョン®のSPEC以外の信号を入力した場合など、入力信号の詳細が画面にて確認を行えます。
映像信号入力やモード選択を正しく行っているにのかかわらず、映像が出ない場合に便利な機能です。
ビデオ系画面
RGB系画面