「ノクリア」 Zシリーズ 特長と機能 クリーン

業界初!(※)熱交換器加熱除菌(注1)

洗浄や乾燥では取り除けない熱交換器のカビ菌・細菌を除菌できる熱交換器加熱除菌(注1)

冷房・除湿時に発生する水滴で、汚れを浮かせて洗い流す。洗い流した水分を利用した湿熱効果(注2)により、55℃で加熱しカビ菌・細菌を除菌。

国内壁掛形家庭用エアコンにおいて。熱交換器を55℃以上に加熱し、湿熱効果で除菌を行う方式。2017年11月18日発売。当社調べ。
冷房・除湿運転後に行っていただく機能です。3日に1回程度のご使用をお勧めします。動作環境によっては効果が低下する場合があります。
加熱除菌は室温が上昇することがあります。お部屋に人がいない時のご使用をおすすめします。お部屋の空気を除菌する機能ではありません。

nocria®クリーンシステム「熱交換器加熱除菌」の動画を見る

音声有り

AI機能で、エアコンを自動で清潔に

普段の生活パターンから、お部屋にいる時間・いない時間をAIが学習。不在時に自動(※)で熱交換器加熱除菌(注1)を行い、カビ菌・細菌を除菌します。

お客様ご自身で設定していただく必要があります。
3日に1回をめやすにAIが不在と判断した時に、自動で加熱除菌運転を行います。
加熱除菌運転中は室温が上昇することがあります。乳児やご病気の方、ペットがお部屋にいる場合、学習要素が反映されない場合があります。
常時インターネット接続が可能な環境が必要です。
AI機能で、エアコンを自動で清潔に

※ 動画、画像はXシリーズです。

ハイドロフィリック熱交換器

エアコン内部の熱交換器に抗菌・防カビ(注3)コーティングを施し、エアコン本体の除菌力を高めました。 冷房時と除湿時に発生した水で、熱交換器を自動洗浄します。

すべての汚れを洗い流せるものではありません。

プラズマ空清

運転しながらお部屋の空気をキレイに。(注4)

電気集じん方式で、ホコリや花粉もキャッチ、カビ菌などを除菌。小さなお子様のいるご家庭や花粉が気になる方に最適です。

実使用空間での実証結果ではありません。
プラズマ空清 イメージ

プラズマ空清のしくみ

フィルター自動おそうじ

フィルターのゾーンごとにメインブラシをセルフクリーンブラシできれいにしながら、フィルターのホコリを除去。お手入れかんたんで、省エネ性の悪化も防ぎます。

動画で機能紹介:フィルター自動おそうじ

運転時間・使用環境等でお手入れ時間が異なる場合があります。
動作環境によって効果が低下する場合があります。

ウイルカット・フィルター プラス

抗菌・防カビ加工のフィルターで付着したウイルスを抑制(注5)。さらにアレル物質(花粉、ダニの死がい、カビ)の抑制効果も追加して、さらに清潔に。

動画で機能紹介:ウイルカット・フィルター

ウイルカット・フィルター プラスは、ウイルカット・フィルターと効果が若干異なります。
バイアル瓶内での試験による2時間後の効果。
実使用空間での実証効果ではありません。

防カビ送風路

送風路・風向板に防カビ効果のある材料を採用。風の吹き出し口でも、カビの繁殖を抑制(注6)

カビ抑制タイマー(注7)

カビが増えやすい条件になったら、1日1回、自動でカビ抑制運転。

熱交換器、送風路やファンを加熱し、カビ菌の成長を抑制します。


注1 熱交換器加熱除菌 :
AS-Z223Nにおいて。
[試験方法]外気27℃、湿度78%の試験室(約6畳)において。加熱除菌運転前と後との比較。10分間で細菌 99%以上、カビ菌 99%以上の減少を確認(細菌一種、カビ菌五種で評価)
[試験機関名](一財)北里環境科学センター
[報告書No.]北生発2017_0370号。
熱交換器の一部の菌液を回収し評価。動作環境によって効果が低下する場合があります。
加熱除菌運転中は室温が上昇することがあります。お部屋に人がいない時のご使用をおすすめします。ニオイや汚れを除去する機能ではありません。
注2 湿熱効果 :
水分を加熱してお湯の状態で除菌する効果。
注3 抗菌・防カビ:
[試験機関](一社)京都微生物研究所
[試験方法]抗菌試験は JIS Z 2801 による。防カビ試験は JIS Z 2911 による。
[試験結果]抗菌:抗菌活性値99%以上。防カビ:防カビ効果あり。
[試験番号]8194, 8195
ホコリや油汚れの多い環境でのご使用時には、熱交換器のクリーニングが必要となる場合があります。
注4 :
AS-Z403N2において。
カビの除去:
[試験機関](一財)北里環境科学センター
[試験条件]25㎥チャンバー(密閉空間)内にカビ菌(1 種類)を浮遊させ、エアコンを空清運転。経時的にチャンバー内の浮遊カビ菌を捕集し、カビ数を測定。
[試験結果]27分で99%減少。
[報告書No.]北生発2017_1281号
ウイルス抑制:
[試験機関](一財)北里環境科学センター
[試験条件]25㎥チャンバー(密閉空間)内にウイルス(1 種類)を浮遊させ、エアコンを空清運転。経時的にチャンバー内の浮遊ウイルスを捕集し、ウイルス数を測定。
[試験結果]131分で99%減少。
[報告書No.]北生発2017_2281号
細菌の除去:
[試験機関](一財)北里環境科学センター
[試験条件]25㎥チャンバー(密閉空間)内に細菌(1 種類)を浮遊させ、エアコンを空清運転。経時的にチャンバー内の浮遊細菌を捕集し、細菌数を測定。
[試験結果]144分で99%減少。
[報告書No.]北生発2017_0281号
タバコの煙の除去:
[試験条件]日本電機工業会規格(JEM1467)に準拠し確認。風量設定:強風
[試験結果]90分で92%減少(当社調べ)
タバコの有害物質(一酸化炭素など)は除去できません。
花粉の捕集:
[試験条件]32㎥チャンバー(密閉空間)内に30μmのAPPIEに石松子を浮遊させ、エアコンを空清運転。経時的にチャンバー内の粉体を捕集し、粉体数を測定。風量設定:強風
[試験結果]6分で99%減少(当社調べ)
注5 :
使用環境により汚れの程度が異なりますので、エアフィルターは定期的なお手入れをおすすめします。また、キッチンなどの油汚れをやタバコのヤニ汚れが気になるときは、お手入れをしてください。
なお、エアフィルターには、若干ホコリなどの汚れが残ることがあります。
[試験機関名]広東省微生物分析検測中心
[試験方法]ウイルス抑制試験は、ISO 18184 / JIS L 1922による。抗菌試験はJIS L 1902による。防カビ試験はJIS Z 2911による。
[試験結果]ウイルス抑制:ウイルス液に2時間接触後に99%以上のウイルス抑制を確認(ウイルス一種)。抗菌:99%以上の菌抑制を確認。防カビ:防カビ効果あり。
[報告書No.]ウイルス抑制:2021FM26474R01E、抗菌:2021FM26475R01E、防カビ:2021FM26473R01E。
[試験機関]住化エンバイロメンタルサイエンス(株)
[試験方法]ELISA試験による。
[試験結果]アレル物質(ダニの死がい):99%以上のアレル物質抑制を確認。アレル物質(花粉):99%以上のアレル物質抑制を確認。アレル物質(カビ):98%以上のアレル物質抑制を確認。
[報告書No.]SA22-H007B、SA22-H011、SA22-H022。
注6 :
[試験機関名](一財)カケンテストセンター
[試験方法]JIS Z 2911による。
[試験結果]防カビ効果あり。
[報告書No.]OS-22-016106-1(B22-0064-2)。
注7 カビ抑制タイマー:
[試験機関名](一社)カビ予報研究所
[試験内容]当社試験室において、室温27℃、湿度78%の状態で一日冷房運転9時間を3日間、カビセンサーを設置したエアコンで機能の有り無しにてカビの抑制効果を確認。
[報告書No.]220813。
「nocria」は株式会社富士通ゼネラルの世界的な商標です。
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本ページおよび動画に記載されているシステム名、製品名等には、必ずしも(®、™)を付記していません。
本ページ内にある掲載画像および動画で使用しているエアコンは、実際と異なる場合があります。
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