「ノクリア」 Xシリーズ 特長と機能 クリーン

ハイドロフィリック熱交換器

エアコン内部の熱交換器に抗菌・防カビ(※)コーティングを施し、エアコン本体の除菌力を高めました。 冷房時と除湿時に発生した水で、熱交換器を自動洗浄します。(ホコリや油汚れの多い環境でのご使用時には、熱交換器のクリーニングが必要となる場合があります。)

※ 抗菌・防カビ :
[試験機関](一社)京都微生物研究所
[試験方法]抗菌試験は JIS Z 2801 による。防カビ試験は JIS Z 2911 による。
[試験結果]抗菌:抗菌活性値99%以上。防カビ:防カビ効果あり。
[試験番号]8194, 8195
ホコリや油汚れの多い環境でのご使用時には、熱交換器のクリーニングが必要となる場合があります。

業界初!(※) 熱交換器加熱除菌(注1)

独自の冷凍サイクル制御によって、熱交換器を加熱して除菌する運転を実現!

国内家庭用エアコンにおいて。熱交換器を55℃以上に加熱し、湿熱効果で除菌を行う方式。2017年11月18日発売。当社調べ。
冷房・除湿運転後に行っていただく機能です。3日に1回程度のご使用をお勧めします。動作環境によっては効果が低下する場合があります。
ハイドロフィリック熱交換器。運転しながら洗浄
熱交換器加熱除菌。停止後に加熱

カビ菌

試験機関名:
(一財)北里環境科学センター
報告書 No:
北生発 2018_0225号
加熱除菌運転後99%以上カビに対する効果
実機にて試験を実施。

加熱除菌運転なし・ありの比較 : カビ菌

加熱除菌運転なし(左)と、加熱除菌運転あり(右)

細菌

試験機関名:
北里環境化学センター
報告書 No:
北生発 2018_0225号
加熱除菌運転後99%以上の除菌効果

加熱除菌運転なし・ありの比較 : 細菌

プラズマ空清

電気集じん方式でお部屋の空気を清潔に

PM2.5への対応

0.3~2.5㎛の粒子を92%キャッチ(※)

換気等による屋外からの新たな粒子の侵入は考慮しておりません。

※ 92%キャッチ : AS-X40J2において。【試験方法】32㎥(約8畳)の密閉空間で確認。風量設定:強風(当社調べ)。

PM2.5とは2.5㎛以下の微小粒子状物質の総称です。
このエアコンでは0.3μm未満の微小粒子状物質については、除去の確認ができていません。また、空気中の有害物質の全てを除去できるものではありません。
32㎥(8畳)の密閉空間での効果であり、実使用空間での結果ではありません。

プラズマ空清のしくみ

微粒子をプラズマイオンでプラスに帯電させ、マイナスの電極板で強力に吸着。フィルター方式のように目を細かくする必要がないため、目詰まりによる性能の低下が抑えられ、高い集じん力が持続します。(※)

1年に1回の洗浄が必要です。使用環境によっては洗浄頻度が異なります。

抗菌・防カビ(※)コーティング送風ファン

風が吹き出すファンも清潔に。

お部屋に風を送るセンターファンをコーティングし、清潔にします。

※抗菌・防カビ :
[試験機関名](一社)京都微生物研究所
[試験方法]抗菌試験は JIS Z 2801 による。防カビ試験は JIS Z 2911 による。
[試験結果]抗菌:抗菌活性値99%以上。防カビ:防カビ効果あり。
[試験番号]8138, 8139, 8140, 8141。

フィルター自動おそうじ

2003年に世界で初めてフィルター自動おそうじ機能を搭載したのは富士通ゼネラルです。(※)

付着したホコリを自動で除去するから空気抵抗の増加にともなう省エネ性の悪化を防ぎます。

また、ホコリを収納するダストボックスは着脱しやすい設計で水洗いできます。

世界初。フィルター自動お掃除、since 2003
お手入れは約5年に1度でOK!
※約5年に1度 :
1年間のゴミの量を2gにて計算。(当社調べ)
運転時間・使用環境等でお手入れ時間が異なる可能性があります。
微細なホコリの多い環境や油が付着した場合、1年に1回を目安にお客様ご自身でのお手入れをお勧めします。
運転時間約13分
電気代約0.02円/回(消費電力量0.65Wh)
※約0.02円 / 回 :
AS-X40J2において。電力料金目安単価27円/kWh(税込)で 算出。

ダストボックスのお手入れも簡単

ダストボックスが一つになったからお手入れする時の出し入れが簡単!

画像はXシリーズと同じ仕様の別シリーズです。お手入れ方法は同じです。

注1 熱交換器加熱除菌 :
AS-X22Jにおいて。
[試験方法]外気27℃、湿度78%の試験室(約6畳)において。加熱除菌運転前と後との比較。10分間で細菌 99%以上、カビ菌 99%以上の減少を確認(細菌一種、カビ菌五種で評価)
[試験機関名](一財)北里環境科学センター
[報告書No.]北生発2018_0225号。
熱交換器の一部の菌液を回収し評価。動作環境によって効果が低下する場合があります。
加熱除菌運転中は室温が上昇することがあります。お部屋に人がいない時のご使用をおすすめします。本機能はニオイや汚れを除去する機能ではありません。
「nocria」は株式会社富士通ゼネラルの世界的な商標です。「DUAL BLASTER」「不在ECO」は株式会社富士通ゼネラルの登録商標です。
記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標もしくは登録商標です。
掲載画像はすべてイメージです。

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