「ノクリア」 CHシリーズ 特長と機能 クリーン

内部クリーン(熱交換器・送風ファン・送風路)

冷房・除湿運転停止後、送風および、弱温風による内部クリーン運転(乾燥運転)でエアコン内部についた水分を取り除きます。エアコン内部のカビを抑制して、ニオイなどの発生を抑えます。

運転時間 :
約90分
電気代 :
約1.6円/回(内部クリーン運転時。料金単価は27 円/kWh(税込)で算出。)
オフシーズン中に付着してしまったホコリやカビを取り除く機能ではありません。
内部クリーン運転中は室内温度・湿度が上昇することがあります。
お買いあげ時は「切」に設定。

ハイドロフィリック熱交換器

エアコン内部の熱交換器に抗菌・防カビ(※)コーティングを施し、エアコン本体の除菌力を高めました。 冷房時と除湿時に発生した水で、熱交換器を自動洗浄します。(ホコリや油汚れの多い環境でのご使用時には、熱交換器のクリーニングが必要となる場合があります。)

※ 抗菌・防カビ :
[試験機関](一社)京都微生物研究所
[試験方法]抗菌試験は JIS Z 2801 による。防カビ試験は JIS Z 2911 による。
[試験結果]抗菌:抗菌活性値99%以上。防カビ:防カビ効果あり。
[試験番号]8194, 8195
ホコリや油汚れの多い環境でのご使用時には、熱交換器のクリーニングが必要となる場合があります。

業界初!(※) 熱交換器加熱除菌(注1)

独自の冷凍サイクル制御によって、熱交換器を加熱して除菌(注1)する運転を実現!

国内壁掛形家庭用エアコンにおいて。熱交換器を55℃以上に加熱し、湿熱効果で除菌を行う方式。2017年11月18日発売。当社調べ。
冷房・除湿運転後に行っていただく機能です。3日に1回程度のご使用をお勧めします。動作環境によっては効果が低下する場合があります。
ハイドロフィリック熱交換器。運転しながら洗浄
熱交換器加熱除菌。停止後に加熱

注1 熱交換器加熱除菌 :
AS-C22Jにおいて。
[試験方法]外気27℃、湿度78%の試験室(約6畳)において。加熱除菌運転前と後との比較。10分間で細菌 99%以上、カビ菌 99%以上の減少を確認(細菌一種、カビ菌一種で評価)
[試験機関名](一財)北里環境科学センター
[報告書No.]北生発2018_0230号、北生発2018_0281号。
熱交換器の一部の菌液を回収し評価。動作環境によって効果が低下する場合があります。
加熱除菌運転中は室温が上昇することがあります。お部屋に人がいない時のご使用をおすすめします。本機能はニオイや汚れを除去する機能ではありません。
「nocria」は株式会社富士通ゼネラルの世界的な商標です。
「ハイドロフィリック熱交換器」「ノクリア」は株式会社富士通ゼネラルの商標または登録商標です。
記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標もしくは登録商標です。
掲載画像はすべてイメージです。

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