省エネ
基本性能
省エネ性と運転効率UPを両立
期間消費電力量は、11年前の当社機種(AS40DPF2の1,781kWh)と比較(AS-Z40V2の1,293kWh)。年間電気代にして約11,000円のおトク。(注1)
通年エネルギー消費効率(APF)が11年前の当社機種(AS40DPF2のAPF:4.5)と比較(AS-Z40V2のAPF:6.2)して最大約1.4倍(当社比)の運転効率UPを実現しました。
使っていないときも省エネ
環境に配慮した、「nocria」の新技術。
エアコンを使っていない時の待機時消費電力は「ゼロ」(注2)、更に省エネです。
高密度マルチパス熱交換器
高密度マルチパス技術により、熱交換率が大幅にアップ。高能力の冷暖房と省エネの両立を実現しました。
室内機のコンパクト化と省エネ性能の向上実現した
【4分岐マルチパス+高密度銅管】で熱交換器の性能を向上。
- 銅管の直径を7mmから5mmまで細く。
- 銅管数を06年度のモデルと比較し約2倍に高密度アップ。
- 冷媒の分岐を3分岐から4分岐へ。(4分岐マルチパス)
「I-PAM」制御
運転スタート時は高電圧でハイパワー。安定運転時は低電圧で設定温度をキープ。当社従来のインバーターエアコンよりさらに高性能・省エネを実現。
ムダを除くための補助機能
人感センサー
人感センサーが、人の動きをキャッチ。いつでも快適&省エネ。
- 快適自動
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- 人がいる時の快適省エネ
湿度及び人の活動量に応じて、自動で設定温度を制御します。
- 人がいる時の快適省エネ
- 人の活動量と、湿度を見て、快適な温度に。だから省エネ。
冷房時:快適な温度を保ちムダがないから最大約20%省エネ(注3)
(この数値は当社独自の条件に基づくものです。JISに基づき算出された期間消費電力量とは異なります。)
暖房時:快適な温度を保ちムダがないから最大約30%省エネ(注3)
(この数値は当社独自の条件に基づくものです。JISに基づき算出された期間消費電力量とは異なります。) - お部屋をきめ細かく19のエリアに分割し、室内の状態を常に見守り続けます。
- 不在ECO®
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- 人がいない時の省エネ
【不在ECO®オートセーブモード】
不在状態が続いたら、自動で設定温度を控えめな省エネ運転にするので最大約40%省エネ(注4)、人が戻ってきたら元の設定温度に自動復帰します。
(この数値は当社独自の条件に基づくものです。JISに基づき算出された期間消費電力量とは異なります。)
【不在ECO®オートオフモード】
不在状態が約3時間続くと自動停止します。
- 人がいない時の省エネ
省エネファン機能
室外機が停止している時は、室内機送風ファンを停止させ、ムダな運転を抑えます。
- 注1 年間電気代にして約11,000円のおトク:
- 11年前の当社従来機種AS40DPF2とAS-Z40V2との比較。実際にお使いになるときの消費電力量は、外気温の異なる地域や住宅構造、使用条件(運転/停止の回数・設定温度など)により変化しますので、目安としてご覧ください。電力料金の目安単価は1kWh=22円(税込・全国10電力会社平均)で試算しています。この単価は標準的な家庭の月間使用量(295kWh/月)の場合であり、ご家庭の月間総消費電力量により単価は異なります。表記の金額は税込です。
- 注2 待機時消費電力は「ゼロ」:
- 日本電機工業会自主基準による、待機時消費電力測定値「0.0W」を示す。
- 注3 冷房時最大約20%省エネ、暖房時最大約30%省エネ:
- AS-Z40V2において。当社環境試験室14畳。活動状況は、冷房時は読書、暖房時は掃除掛け。測定条件は、冷房時:外気35度、設定温度28度、風量自動において快適自動機能ONの運転時227Wh、快適自動機能OFFの運転時290Whの比較。測定時の室内湿度45%。
暖房時:外気7度、設定温度24度、風量自動において快適自動機能ONの運転時205Wh、快適自動機能OFFの運転時297Whの比較。測定時の室内湿度55%。 - 注4 最大約40%省エネ:
- AS-Z40V2において。当社環境試験室14畳。外気7度、設定温度20度、風量強風、暖房運転安定時。不在ECO®オートセーブ機能ON時172Wh、不在ECO®オートセーブ機能OFF時307Whの比較。