PRESS RELEASE
2021年2月12日
株式会社富士通ゼネラル
20-Y11-41
2年連続「スポーツエールカンパニー」に認定
スポーツを日常に取り入れ、健康経営を推進
当社は、社員の健康増進に向けたスポーツ活動の促進に積極的に取り組む企業として、スポーツ庁より「スポーツエールカンパニー」に2年連続で認定されました。
【当社の取り組み】
当社は「社員が健康でいきいきと働く職場があってこそ、企業理念に掲げる自発的に取り組む人材が育成できる」と考え、健康経営を推進しています。これにより社員のモチベーションを向上させて、社会課題を解決するイノベーションの創出へとつなげ、持続可能な社会の実現に貢献します。
この度の認定では、社員が常時利用できる本社内施設「健康デザインセンター」を活用した施策をはじめ、心と身体の健康を意識するための機会を提供する3つの取り組みが高く評価されました。
1. 「健康デザインセンター」におけるスポーツ・運動機会の提供
卓球台・うんてい・エアロバイク・バランスボールを常設しています。体を動かすことで、記憶力や協調性、集中力が高まるといった影響が明らかになっており、社員に積極的な利用を促すことでパフォーマンスの向上を目指します。
2. ストレッチ(ヨガ)体操アドバイスシステムの導入
モニターに表示されるインストラクターの動きを見ながら、カメラの前でストレッチ(ヨガ)のポーズを取ると、正しい姿勢をアドバイスするシステムを常設しています。就業中のリフレッシュや、同僚と一緒に利用することでコミュニケーションを活性化させる効果も期待できます。
3. ウォーキングラリーの開催
スマートフォンのアプリや歩数計を活用し、歩数に応じてポイントを付与します。貯めたポイントで、宿泊施設やテーマパークの利用料補助券、映画観賞券、ギフト券を購入できる制度です。社員本人だけでなく、家族や友人と参加できる企画も用意し、社外にも枠を広げた健康促進プログラムとしています。
コロナ禍でリモートワークの機会が増える中、対話の重要性を再認識する社員も多く、スポーツを通したコミュニケーションやストレスの解消は社員の心身の健康に寄与しています。また、社員が就業中、気軽にスポーツに触れられることは、いきいきと働くことができる職場づくりにもつながっています。当社は今後も新型コロナウイルスの感染対策を徹底したうえで、健康経営を推進し、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
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※「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。