PRESS RELEASE

2020年8月6日

株式会社富士通ゼネラル

20-V01-22

新たな試験室Advanced Engineering Labを開設

開発プロセス革新と新技術の実用化を促進

当社は、開発プロセスの革新と新技術の実用化を促進するため「Advanced Engineering Lab」(以下、AE Lab)を川崎本社ICC(注1)内に新設し、8月より順次稼働を開始しています。投資総額は約5億円です。

空調機の開発プロセスで発生する様々な課題の抽出は、技術の複雑化に伴い困難になってきています。当社は最新の設備導入により技術課題の見える化を進め、初期段階における問題解決のスピードアップにつなげます。また、気流や騒音、振動などを可視化したデータとシミュレーションを活用し、試作・評価を効率化します。

さらに、室温や気流のコントロールといった従来の技術開発にとどまらず、サーマルマネキンや被験者を用いた各部の体感温度と温冷感との関係性に関する様々な検証を進め、さらなる快適性を実現する新技術の開発に取り組んでいきます。

当社はAE Labを活用し、高品質・高機能で快適性に優れた製品の開発と新たな価値の創造に向け取り組んでいきます。

ICC内に新設された Advanced Engineering Lab、左:輻射パネル、日射装置などを組み合わせ多様な室内環境を短時間で再現する室内機側試験室、右:マイナス 25℃~50℃の外気温を再現する室外機側試験室

注釈

注1:
イノベーション&コミュニケーションセンター(Innovation & Communication Center)。2019年6月竣工。

拡大画像

室内側試験室(JPG: 1,701KB)

室外側試験室(JPG: 2,932KB)