PRESS RELEASE

環境関連

2019年3月29日

株式会社富士通ゼネラル

18-Y10-36

第9期環境行動計画を策定

事業活動全体における環境負荷低減と持続可能な社会への貢献を目指す

当社グループは、2030年度までの中期環境計画の達成に向け、2019年度から2022年度の4年間で取り組む「第9期環境行動計画」を策定いたしました。

「第9期環境行動計画」は、第8期環境行動計画(2016~2018年度)に掲げた4つの柱(「温暖化対策」「資源循環」「化学物質管理」「環境社会貢献」)に継続して取り組むとともに、「サプライチェーンを含む温室効果ガス排出量の削減」、「再生可能エネルギーの利用拡大」、「CSR調達(注1)体制の強化」を新規テーマとして設定し、社会動向の変化にともなう環境課題への対応策を強化させています。

当社は「第9期環境行動計画」に基づき、気候変動問題への対策を着実に実行し、環境負荷低減と持続可能な社会への貢献を目指します。

注釈

注1 CSR調達:
部品や部材、原材料の取引先に対し、資源の枯渇や環境・社会・人権に配慮し、法令を順守するなどのCSR(企業の社会的責任)を求めること。