PRESS RELEASE

経営関連

2018年2月20日

株式会社富士通ゼネラル

17-Y09-36

「健康経営優良法人~大規模法人部門~(ホワイト500)」に認定

当社は、2018年2月20日に経済産業省と日本健康会議(注1)より、社員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組む法人として「健康経営優良法人~大規模法人部門~(ホワイト500)」に認定されました。特に、体制構築の項目で、「健康経営推進室」を設けるだけでなく、社員に対する教育や健康保険組合、労働組合との連携、全社員の面談実施など実効性を高める取組みを進めたことが高く評価されました(評価点70.4)。

当社は、2017年4月に健康経営推進室を発足させるとともに、同年7月、「富士通ゼネラルグループ健康宣言」を採択し、代表取締役社長 斎藤悦郎を「健康経営最高責任者(CHO)」に選任しました。同年10月~11月には、「健康意識調査」、「ストレス度調査」を行い、調査結果をもとに「階層別健康プログラム」、「職場活性化プログラム」を策定し、社員の健康増進施策に積極的に取り組んでいます。

 

<<健康経営宣言>>

「社員そして家族の健康を会社の財産ととらえ、世界中のお客様に "快適で安心な空間" を提供する企業として、"いきいきした職場" で、社員一人ひとりが、健康で "しあわせ" と "よろこび" を実感できる持続的企業へ」

注釈

注1:
日本健康会議:国民一人ひとりの健康寿命延伸と適正な医療について、民間組織が連携し行政の全面的な支援 のもと実効的な活動を行う活動体。

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※ 健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。