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ゆくゆくはリーダーに。
そんな希望も話せる相手がいる。
2021年2月入社
PROFILE
2021年2月入社
大学で力学や設計を中心に研究。IT会社に新卒で入社し、常駐エンジニアとして8年間勤務。主にC言語を使用した自動車の制御システム開発や鉄道清算システムのテスト設計、実施を担当しながら、その間にサブリーダーを3回ほど経験。仕事に行き詰まりを感じていたこともあり、自身の成長のために転職を決意。応募者に寄り添ってくれる人事の人柄に感銘を受けて、入社。その後、その人柄は人事だけが持っていたことではなかったことを知る。
常に話を聞いてくれる営業スタッフがいる
当社の特徴は、営業との距離が近いことです。エンジニアには必ずひとり営業がついてくれて、常日頃から会話をする機会があります。会話の内容は、現在担当しているプロジェクトの状況から、自分の希望、将来の展望まで実にさまざま。時には、エンジニアの希望を汲んで仕事をアサインしてくれることもあります。相談しやすい関係性を築いてくれるので、不安なことをそのままにせずに仕事ができるのはとてもありがたいこと。このようにエンジニアを考えてくれる人の存在がいるところが、とても心強いですね。
自社開発へのチャレンジを実現
これまで、ずっとC言語を中心に仕事をしてきたこともあって、他のプログラミング言語(JavaやC#など)の勉強をしてみたいと思っていました。
また、仕事の内容自体を変えたい気持ちもありました。お客様先での仕事は、すでにある程度フェーズが進んでいるものがどうしても多くなる。一方、自社開発では提案ベースの仕事ができて、より上流の仕事に携われる機会が増えるのです。
そもそも私はさまざまなことを経験したいという想いをもって入社していたので、自社開発にも興味がありました。そのことについて、せきららに営業へと相談させていただき、参加していたプロジェクトがちょうど終了したこともあり、希望していた社内開発へのチャレンジが実現しました。
プロジェクトをまとめる存在になることが目標
私が富士通ゼネラルOSテクノロジーを選んだ理由のひとつとして、“リーダーを目指せる環境が整備されていること”もありました。もちろん、プログラミング自体も好きですが、それ以上に管理側にまわってみたい気持ちがあります。自分のできることを広げたいという意識も、その想いから生まれた希望です。
ひとつの現場で数年経験を積んで、新たな世代が入ってきた段階で、プロジェクトのリーダーになるというのが、一般的なステップです。現場はだいたい1年を目安としていますが、お客様に一目置かれる存在となれば、契約年数も延長されていく。そのため、積極的にコミュニケーションを取りながらより良い関係性を構築し、お客様からの信頼を勝ち取っていきたいと思います。そして、知識や経験を積み重ねてリーダーへとステップアップしていきたいですね。
1日の流れ
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8:40
出社
出社後、メールとチャットをチェック。その日に実施予定の作業を確認しつつ、前日までの振り返りを行います。
9:00調査
要件の確認を行います。その後、要件に対しての修正方法、現在の設計、実装方法を調査します。
12:00お昼休憩
富士通ゼネラルグループの社員食堂で昼食を取ります。メニューも豊富なので、定食や麺類など、その日の好みによって決めています。
13:00実作業
日によって異なりますが、設計書、コード作成、試験実施などの実作業を行います。
16:30成果物のレビュー対応
実作業で作成した成果物に対してのレビューをしていただき、ご指摘が入れば修正対応します。
17:30退社
ひと通りその日にやるべき仕事を終えたら、当日行った業務内容や次の日に予定している業務内容、課題・問題点をまとめて報告し、退社となります。
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