Hospision® 会計順番表示システム
医事システムと連動して、診察終了後に新たに会計のための受付発券をし、番号による呼び出しを行なうシステムです。
連番で会計受付番号が表示されるので、患者様は自分の順番までの待ち時間を予測しやすくなります。
運用の流れ
会計窓口の側にディスプレイを設置し、患者様の番号を表示して、スムーズな会計を行います。
受付
患者様は、診察終了後に外来基本票を、会計受付に提出します。
発券
スタッフは、外来基本票のバーコードを読取り、会計受付番号を発券し、患者様にお渡しします。
呼出
医事計算が終了すると、システムが自動的に患者様をお呼び出しします。
上記運用例の他、会計窓口で発券を行わずにご来院時の受付番号でお呼出しする運用も可能です。診察順番表示システムと同時に運用いただければ、診察~会計まで同じ番号で、お呼出し(運用)が可能になります。
運用システム
システム構成
表示盤
回覧表示
お呼び出しした番号は継続して回覧表示として表示されます。1画面を超えた場合は複数画面で15秒表示されます。
呼出表示 / 呼出音
画面は窓口の形態、運用に合わせたレイアウトに設定可能です。お呼び出しする番号をチャイム音と同時に呼出し画面に表示します。