CSR 参画イニシアチブ
富士通ゼネラルグループは、イニシアティブに参画することで様々な団体・企業と連携し、グローバルな社会課題の解決に取り組んでいきます。
1. 参画イニシアチブ
気候変動イニシアティブ「JCI」
当社は、気候変動イニシアティブ「JCI」への賛同を表明しています。
気候変動イニシアティブ「JCI(Japan Climate Initiative)」は、日本国内で気候変動対策に積極的に取り組む企業や自治体、NGOなどの情報発信や意見交換を強化するためのゆるやかなネットワークで、運営委員会(イクレイ日本、エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議、CDPジャパン、自然エネルギー財団、WWFジャパン、日本気候リーダーズ・パートナーシップ、フロンティア・ネットワーク)、事務局(CDPジャパン、自然エネルギー財団、WWFジャパン)によって運営が行われています。
当社グループは、持続可能な成長を実現するための世界的なイニシアチブである、国連グローバル・コンパクト「UNGC」に署名しています。
UNGCに署名する企業・団体は、人権の保護、不当な労働の排除、環境への対応、そして腐敗の防止に関わる10の原則に賛同し、企業トップ自らのコミットメントのもとに、その実現に向けて努力を継続しています。
気候関連財務情報開示タスクフォース「TCFD」
当社は、気候関連財務情報開示タスクフォース「TCFD」の提言への賛同を表明しています。
気候関連財務情報開示タスクフォース「TCFD(Task Force on Climate-related Financial Disclosures)」は、気候変動のリスクと機会についての情報開示を促すため、金融安定理事会(FSB)により設立されました。
経団連生物多様性宣言イニシアチブ
当社は、経団連生物多様性宣言イニシアチブへの賛同を表明しています。
経団連生物多様性宣言イニシアチブは、調達をはじめとする様々な場面で、国内外の生態系への影響を考慮に入れた活動を行うことにより、持続可能な社会を実現するため、経団連(日本経済団体連合会)および経団連自然保護協議会によってとりまとめられました。