デジタルサイネージソリューション PlasmaWave®

本ページでご紹介している製品は生産を終了させていただきました。
また、掲載内容については、発表当初の情報です。ご了承ください。

主な特長

プロデューサーで集中管理

プラズマウエーブ®は、コンテンツ作成・編集・スケジュール作成・情報配信・表示装置の状態監視など、表示に関する全ての情報をプロデューサーで一括管理します。
集中管理により、全ての表示情報を手軽にコントロールできます。

※ 状態監視は、当社製プラズマディスプレイを使用した際に利用できます。

プレーヤーは自動運転

プラズマウエーブ®は、プロデューサーで作成された情報を、プレイヤー(各表示装置の制御装置)に配信します。
プレイヤーは配信された情報に従い、表示装置の電源管理(ON / OFF)や時間帯に応じて指定されたコンテンツを表示できます。
プレイヤー側での操作は一切不要なので、現場スタッフの手間がかかりません。

自動運転による表示・制御のイメージ図

分割画面で情報を一度に表示

動画・静止画・テロップ文字など異なるコンテンツを一度に同一画面に表示します。
縦型表示にも対応しておりますので、省スペースで効果的な情報表示ができます。

動画・静止画・テロップによる3分割表示例

3分割表示のイメージ図

ネットワークの負荷を抑えた設計

プロデューサーで作成・配信された情報はプレイヤーに蓄積されます。
プレイヤーは、蓄積された情報に従い自動的に運転を行います。
また、コンテンツやスケジュールなどの更新時には変更部分(差分)のみを送信します。
これにより、運転時のネットワーク負荷はほとんどありません。

※ 他システムからの情報と連係して表示している場合には、連係する情報量に応じて、ネットワークに負荷がかかる場合があります。

ネットワーク障害時の表示

ネットワークに障害が発生した場合でも、プレイヤーに蓄積されたデータで、スケジュール通りの表示ができます。

※ ホームページの情報や市況情報など他のシステムと連係して表示するページはネットワークが復旧するまで表示されません。

 

※ プラズマウエーブ®は、株式会社富士通ゼネラルの登録商標です。

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