エアコン

Jシリーズ 2014年モデル 主な特長と機能

  • 省エネ・節電
  • 快適
  • クリーン
  • 設置性
  • 便利・その他

省エネ

基本性能

省エネ基準をクリアし、家計にやさしく環境にも配慮しています。

省エネ

基本性能向上を実現するための技術

高密度マルチパス熱交換器

高密度マルチパス技術により、熱交換率がアップ。高能力の冷暖房と省エネの両立を実現しました。
室内機のコンパクト化と省エネ性能の向上実現した【4分岐マルチパス+高密度銅管】で熱交換器の性能を向上。

「ノクリア」の技術を活用しています。

  • 銅管の直径を7mmから5mmまで細く。
  • 銅管数を従来のモデルと比較し約2倍に密度アップ。
  • 冷媒の分岐を3分岐から4分岐へ。(4分岐マルチパス)

「I-PAM」制御
(AS-J56D2、AS-J40D、AS-J28Dのみ)

運転スタート時は高電圧でハイパワー。安定運転時は低電圧で設定温度をキープ。
当社従来のインバーターエアコンよりさらに高性能・省エネを実現。

インターリーブPAMインバーター
(AS-J56D2のみ)

コンプレッサーの出力範囲の幅を広げることで、高い冷暖房能力を実現した技術です。
当社従来機種のPAMインバーターをさらに効率化しました。

高出力&高性能インターリブPAMのイメージ


環境配慮の新冷媒R32

富士通ゼネラルでは、新冷媒R32を採用しました。

人のための省エネや快適性と、地球環境への配慮をともに追求しています。

従来の冷媒(R410A)と比較すると地球温暖化係数が約3分の1(注1)です。

地球温暖化係数(GWP)100年値、R410と新冷媒R32の比較イメージ

人感センサー(不在ECO®

機能説明を動画で見る

お部屋に人がいなくなると、人感センサーが人の不在を検知して、自動的に省エネ運転になります。

オートオフモード

人がいなくなってから、設定時間が経過すると自動的に運転停止。ムダな電気代をカットします。

(※ オートオフモードは、お客様ご自身で時間設定をしていただく必要があります。)

オートセーブモード

人がいなくなってから、10分経過すると省エネ運転に切り替わります。

人感センサー(不在ECO)のイメージ


待機時消費電力ゼロ(注2)

運転停止時に使用しない回路の電源を自動的にカットし、ムダを省きます。

最大電流カット

運転開始時などに起こる急激な電流の上昇を防ぎます。他の家電製品と併用時のブレーカー落ち対策に有効です。

かんたん入切タイマー

設定した時間が経過すると運転開始 / 停止することができます。

 

注1  地球温暖化計数が約3分の1:
出典 [IPCC第4次評価報告書]温暖化係数(GWP)。温暖化係数2090(R410A)と675(R32)の比較。
注2 待機時消費電力ゼロ:
定格冷房時。コンセント等差し込み後、運転をしないで30分経過後測定。実測値は0.04W 日本電機工業会自主基準による待機消費電力測定値「0.0W」です。
「不在ECO」は当社の登録商標です。

 



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