PRESS RELEASE

2023年3月24日

株式会社富士通ゼネラル

22-Y12-52

「健康経営アワード2023」にて当社事例を発表

企業価値を高める健康経営の普及に貢献

経済産業省主催の「健康経営アワード2023」において、「企業価値を高める健康経営の取組と情報開示」と題したパネルディスカッションが3月9日に開催され、当社健康経営推進部長の佐藤光弘が登壇しました。本アワードは、「健康経営優良法人2023」および「健康経営銘柄2023」に選ばれた企業を称えるため、経産省が主催しています。今年はオンラインでの開催となりました。

パネルディスカッションには、都築電気・奥野 洋子氏や「伝え方が9割」著者でコピーライターの佐々木 圭一氏、産業医科大学・森 晃爾氏が参加しました。当社からは、健康経営の方針や取り組みを紹介し、視聴者の方に健康でいきいきと働く職場づくりについて理解を深めていただきました。また、登壇者同士の意見交換を通じ、健康経営に関する効果的な情報開示や、これからの健康経営について新たな視点を提供する機会となりました。

【「健康経営アワード2023」アーカイブ配信について】

アワードの模様は「日経チャンネル」公式サイトにてご覧いただけます。下記の関連リンクよりご確認ください。(※公開期間:2024年3月8日まで)

【登壇者コメント~健康経営推進部長 佐藤 光弘~】

当社は、持続可能な社会実現へ貢献することを事業の中核に据え、「地球との共存」「社会への貢献」「社員との共感」を 3つの柱とした「サステナブル経営」を推進しています。その中でも「健康経営」は、「社員との共感」 における重点テーマの一つであり、人を思い活かす経営に向けた多様な施策を展開しています。

また当社の実践事例を、これから健康経営の導入を目指す企業様をはじめ、社外に向けて幅広く発信しています。このような取り組みを通じ、今後も社会全体のWell-beingの実現に貢献するとともに、当社のさらなる企業価値向上につなげていきます。

注釈

「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。