PRESS RELEASE

平成13年8月9日
株式会社富士通ゼネラル
(NO.01-Y05-17)

コストおよび効果の集計

環境保全コスト(単位 : 百万円)

項目 内容 コスト 構成比
(1)事業所エリア内コスト 工場内の環境対策 775 51%
内訳 1 : 公害防止 排水処理設備など 109 7%
2 : 地球環境保全 省エネ対策、オゾン層保護対策など 457 30%
3 : 資源循環 廃棄物処理委託など 209 14%
(2)上・下流コスト グリーン購入・リサイクル事業など 144 10%
(3)環境活動コスト ISO14001環境マネジメントシステム運用など 195 13%
(4)研究開発コスト 省エネ・省資源化製品開発など 361 24%
(5)社会活動コスト 緑地化・維持など 11 1%
(6)環境損傷コスト 環境汚染防止対策など 13 1%
合計 1,499 100%

環境保全対策に伴う経済効果(単位 : 百万円)

項目 内容 経済効果 構成比
(1)削減効果・有価物売却 紙・水・エネルギー・廃棄物の削減・売却益など 344 19%
(2)生産資材の削減など 省資源化設計などによる資材削減など 101 5%
その他 206 11%
(3)みなし効果 環境保全設備の適正な維持管理による寄与など 345 19%
その他 306 17%
(4)リスク回避効果 法規制不遵守による事業所操業ロス回避など 536 29%
合計 1,838 100%

環境保全効果

(1)使用量の削減

  項目 保全効果
内訳 1 : 紙の使用量の削減 2t
2 : 水の使用量の削減 1,509m³
3 : 電力使用量の削減 785MWh
4 : LPG使用量の削減 133m³
5 : 重油使用量の削減 43m³

(2)再資源化

  項目 保全効果
内訳 1 : 銅の再資源化 125t
2 : アルミニウムの再資源化 202t
3 : 紙の再資源化 250t

環境会計(2000年)へ戻る

 

ページの先頭へ


1つ前のページに戻る