2014年モデル 主な特長と機能
クリーン
プラズマイオン
プラズマイオンをお部屋に放出
1cm³あたり40,000個(注1)ものプラズマイオンと低濃度オゾン(注2)を放出。
放出される低濃度オゾン(0.03ppm以下)は時間の経過とともに酸素に戻ります。
フィルター自動おそうじ機能
エアフィルターに付いたホコリを自動的に清掃。ホコリはダストボックスの中に収納され、そのホコリは定期的に捨てるだけ、効率運転で節電にも貢献します。
内部クリーン(注3)(熱交換器・送風ファン・送風路)
冷房・除湿運転停止後、送風および、弱温風による内部クリーン運転(乾燥運転)でエアコン内部についた水分を取り除きます。
エアコン内部のカビを抑制(注4)して、ニオイなどの発生を抑えます。
- 運転時間
- : 約90分
- 電気代
- : 約1.3円/回(注5)
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- 内部クリーン運転中は室内温度・湿度が上昇することがあります。
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- 自動「入」「切」設定が可能です。
抗菌(注6)防カビコーティング熱交換器
エアコン内部の熱交換器に防カビ性に優れた除菌素材処理を施し、エアコン本体の除菌力を高めました。
冷房時と除湿時に発生した水で、熱交換器を自動洗浄します。
(ホコリや油汚れの多い環境でのご使用時には、熱交換器の洗浄が必要となります。)
高密度ミクロ・エアフィルター
高密度なエアフィルターがエアコン内部へのホコリの侵入を防ぎ、熱交換器や送風ファン、送風路が汚れるのを防ぎます。
- 注1 イオン放出濃度40,000個:
- エアコンを設置して、強風運転時にエアコンから3mの距離をおいて測定した1cm3あたりのイオン個数の目安です。
- 注2 低濃度オゾン:
- 放出除菌機能が動作しているときに、わずかにプールの消毒臭のようなニオイを感じることがあります。
- 注3 内部クリーン:
- オフシーズン中に付着してしまったホコリやカビを取り除く機能ではありません。
- 注4 カビを抑制:
- エアコン内部に試験用のカビセンサーを置き、室温27°C湿度70%に維持された部屋で冷房運転を行い停止。
内部クリーン運転有無で、カビセンサーによる菌糸成長抑制効果を確認。 - 注5 約1.3円:
- 内部クリーン運転時・料金単価は22 円/kWh(税込)で算出。
- 注6 抗菌:
- [試験結果]抗菌:抗菌活性値99% 以上。防カビ:防カビ効果あり。
[試験機関](社)京都微生物研究所
[試験方法]抗菌試験はJIS Z 2801 による。防カビ試験はJIS Z 2911 による。
[試験番号]8054,8055。 - ホコリや油汚れの多い環境でのご使用時には、熱交換器の洗浄が必要となる場合があります。
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- 掲載画像はすべてイメージです。