省エネ
基本性能
2010年省エネ基準をクリアした高い省エネ性
Jシリーズは高い省エネ性を実現し、家計にやさしく環境にも配慮しています。
基本性能向上を実現するための技術
高密度マルチパス熱交換器 (AS-J22Bは高密度熱交換器)
高密度マルチパス技術により、熱交換率がアップ。高能力の冷暖房と省エネの両立を実現しました。
室内機のコンパクト化と省エネ性能の向上実現した【4分岐マルチパス+高密度銅管】で熱交換器の性能を向上。
「ノクリア」の技術を活用しています。
- 銅管の直径を7mmから5mmまで細く。
- 銅管数を従来のモデルと比較し約2倍に密度アップ。
- 冷媒の分岐を3分岐から4分岐へ。(4分岐マルチパス)
「I-PAM」制御 (AS-J50B2、AS-J40B、AS-J28Bのみ)
運転スタート時は高電圧でハイパワー。安定運転時は低電圧で設定温度をキープ。
当社従来のインバーターエアコンよりさらに高性能・省エネを実現。
ムダを除くための補助機能
待機時消費電力ゼロ(注1)
運転停止時に使用しない回路の電源を自動的にカットし、ムダを省きます。
最大電流カット
運転時にリモコンに搭載した「電流カット」ボタンで最大電流を調節することにより、急激な電流の上昇を防止します。ブレーカー落ち対策や電力需要のピーク時に役立ちます。
(冷房・暖房運転時に使用電流の上限をおよそ1/2に下げた運転をします。)
*電流カット機能を設定すると、設定温度に到達しない場合や暖まり(冷え)が遅くなる場合があります。
- 注1 待機時消費電力ゼロ:
- 定格冷房時。コンセント等差し込み後、運転をしないで30分経過後測定。実測値は0.04W 日本電機工業会自主基準による待機消費電力想定値「0.0W」です。
- ※
- 「I-PAM」は当社の登録商標です。