PRESS RELEASE

2020年9月11日

株式会社富士通ゼネラル

20-Y05-25

「ゼロから始める健康経営」が「HRアワード2020」入賞

いきいきと働き、健康で“しあわせ”と“よろこび”を実感できる企業へ

当社の健康経営の取組みが、「日本の人事部」が主催する「HRアワード2020」企業人事部門に入賞しました。HRアワードは、人事・人材開発・労務管理領域の活性化を目的に、イノベーターや業界をけん引するリーダー、企業を表彰する制度であり、人事分野で権威の高い賞です。今後、「日本の人事部」会員による投票が行われ、各部門の入賞者の中からさらに最優秀賞・優秀賞が選ばれます。

当社は「人を思い活かす経営」を全ての事業活動の基本とし、2017年4月に専任部署「健康経営推進室」を設置しました。同年7月には「富士通ゼネラルグループ健康宣言」を採択し、代表取締役社長 斎藤悦郎がCHO(注1)に就任しました。その後も、「富士通ゼネラルグループ健康白書」の発行や、全社員を対象とした健康面談、生活習慣病など健康に関する各種セミナーの実施などを通し、社員の健康を直接的に支援してきました。さらに、2019年にはリフレッシュとイノベーションを創出する空間として、川崎本社ICC(注2)内に「健康デザインセンター」(注3)を開設しました。

当社は、健康経営の推進による社員のモチベーションの向上と、イノベーションの創出による社会課題の解決を促進し、持続可能な社会の実現に貢献していきます。今後は、社員のみならず、社員の健康を支える家族に対する施策や、健康経営導入を目指す企業への支援などを行うことで、健康経営を通じた社会貢献にも取り組んでいきます。当社はこれらの活動を「健康経営2.0」と位置付け、サステナビリティ経営の中核基盤として、当社 独自の強みとすべく今後も力を入れて取り組んでいきます。

左:日本の人事部「HR アワード2020」、右:健康デザインセンター

注釈

注1:CHO
最高健康責任者(Chief Health Officer)
注2:ICC
イノベーション&コミュニケーションセンター(Innovation & Communication Center)。2019年6月竣工。
注3:健康デザインセンター
社員同士がコミュニケーションをとりながらリフレッシュするとともに、心と身体の健康について意識するための空間。イノベーションの創出に向けた、部門間交流の場としても活用。

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日本の人事部「HR アワード2020」(JPG: 1,701KB)