自社システム構築型に比べ20～30%（注1）のコスト削減を実現した 外食産業向けSaaS型業務支援サービス 『食彩都®（しょくさいと）「CloudChef™（クラウドシェフ)」』の提供を開始

当社は、自社システム構築型に比べ20～30%^（注1）のコスト削減を実現し、短期間で導入可能な外食産業向けSaaS型^（注2）業務支援サービス『食彩都^®「CloudChef™」(クラウドシェフ)』の提供を4月1日から開始いたします。

外食産業は、業態の多様化や低価格競争の激化により、従来以上に質の高いサービスの提供と業務の効率化やコスト低減が大手チェーン店のみならずさまざまな店舗および本部に求められております。

当社は、こうした外食産業の経営課題に応え、パソコンとインターネット環境を準備するだけで、店舗および本部に必要なサービス機能を利用することができ、業務と経営の効率を大幅に向上させるSaaS型^（注2）業務支援サービス『食彩都^®「CloudChef™」(クラウドシェフ)』を開発いたしました。

本サービスは、外食産業では欠かせない「売上管理」「発注・仕入・棚卸管理」「勤怠管理」の3つのサービスで構成されております。「食彩都^®」^（注3）で培ったノウハウを活かした本サービスの利用により、ソフトウェアの運用管理やメンテナンスにかかるコストを、従来の自社システム構築型に比べ20～30%^（注1）削減可能にしました。また、当社が構築から運用管理までを行うので、顧客は手間もかからず容易にかつ短期間でシステムの導入が図れます。

当社は、今回のSaaS型^（注2）業務支援サービス『食彩都^®「CloudChef™」(クラウドシェフ)』の提供開始を契機にさらなるソリューション事業の拡大を目指してまいります。

注釈

注1 20～30%のコスト削減 :

当社試算によるシステム構築型パッケージソフト『食彩都^®「外食産業向けBOシステム」』との費用比較

注2 SaaS型 :

SaaSとは、Software as a Serviceの略語で、SaaS型とは、必要な機能を必要な分だけサービスとして利用できるようにしたソフトウェア（主にアプリケーションソフトウェア）もしくはその提供形態のこと。

注3 食彩都 :

「食彩都」は登録商標であり株式会社富士通ゼネラルの外食産業向けソリューションの総称

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