仕様

形名(室内/室外)AS-Z901L2W / AO-Z901L2

仕様
種類冷房・暖房兼用セパレート形(インバーター)
電源単相 200V   50/60Hz
冷房
面積の目安
鉄筋アパート
南向き洋室
62
木造
南向き和室
41

暖房
面積の目安

鉄筋アパート
南向き洋室
48
木造
南向き和室
39
冷房能力9.0 kW
(0.9 ~ 9.1 kW
消費電力

3,000 W
(130 ~ 3,200 W

運転電流

15.2 A

運転音
(音響パワー レベル)
(室内)
69 dB
(室外)
71 dB
暖房能力10.6 kW
(0.9 ~ 12.8 kW
消費電力3,100 W
(130 ~ 4,000 W
運転電流
(最大)
15.7 A
(20.0 A
運転音
(音響パワー レベル)
(室内)
69 dB
(室外)
71 dB
通年エネルギー消費効率(APF)5.1
JIS C 9612 : 20055.0
区分名G
外形寸法
(高さ×幅×奥行)
(室内)
29.3 × 79.8 × 38.5 cm
(室外)
71.6 × 82.0 × 31.5 cm
製品重量
(総質量)
(室内)
18 kg
(室外)
44 kg
付属品

リモコン (1 個) 、単 3 形アルカリ乾電池 (2 本) 、リモコンホルダー (1 個) 、リモコンホルダー取付け用ネジ (2 本)

  • この仕様の数値は 50Hz、60Hz 共通です。
  • 電気特性、性能については JIS C 9612:2013(日本産業規格)に基づいた数値です。
  • 運転音は室内機を強風運転した場合と、室外機を定格能力で運転した場合の数値です。
  • 運転音は試験室での測定値ですので、実際に据え付けた状態での運転音は周囲環境により異なります。
  1. リモコンで停止したときの消費電力は、約0.1Wです。(無線LAN設定の遠隔操作を無効にし、タイマー、"不在ECO"を設定していないとき)
  2. 無線LAN 設定の遠隔操作を有効にし、タイマーを設定しているとき、運転停止後の消費電力は約1.4W です。
  3. おまかせノクリアで監視運転中の消費電力量は1 時間あたり約9.5Wh です。


「nocria」は株式会社富士通ゼネラルの世界的な商標です。
「ノクリア」「不在ECO」は、株式会社富士通ゼネラルの登録商標または商標です。
「ECHONET Lite AIF」と、エコーネットロゴマークはエコーネットコンソーシアムの商標です。
App Store はApple Inc. のサービスマークです。
Android, Google Play は、Google LLC の商標または登録商標です。
QR コードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
IOS は、Cisco の米国およびその他の国における商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
AOSS は、株式会社バッファローの商標または登録商標です。
記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標もしくは登録商標です。


除菌・抗菌・防カビの試験機関・試験方法

プラズマ空清 (→ プラズマ空清)

  • カビの除去:
    【試験機関】(一財)北里環境科学センター
    【試験条件】25m3 チャンバー(密閉空間)内にカビ菌(1 種類)を浮遊させ、エアコンを空清運転。経時的にチャンバー内の浮遊カビ菌を捕集し、カビ数を測定。
    【試験結果】27 分で99%減少 報告書No:北生発2017_1281 号

  • ウイルスの抑制:
    【試験機関】(一財)北里環境科学センター
    【試験条件】25m3 チャンバー(密閉空間)内にウイルス(1 種類)を浮遊させ、エアコンを空清運転。経時的にチャンバー内の浮遊ウイルスを捕集し、ウイルス数を測定。
    【試験結果】131 分で99%減少 報告書No:北生発2017_2281 号
    *実使用空間での実証結果ではありません。

  • 細菌の除去:
    【試験機関】(一財)北里環境科学センター
    【試験条件】25m3 チャンバー(密閉空間)内に細菌(1 種類)を浮遊させ、エアコンを空清運転。経時的にチャンバー内の浮遊細菌を捕集し、細菌数を測定。
    【試験結果】144 分で99%減少 報告書No:北生発2017_0281 号


熱交換器加熱除菌 (→ 加熱除菌)

【試験方法】外気27℃、湿度78% の試験室(約6 畳)において。加熱除菌運転前と後との比較。10 分間で細菌 99% 以上、カビ菌 99% 以上の減少を確認(細菌一種、カビ菌一種で評価)。

【試験機関名】(一財)北里環境科学センター[報告書No.]北生発2017_0370 号。熱交換器の一部の菌液を回収し評価。動作環境によって効果が低下する場合があります。ニオイや汚れを除去する機能ではありません。


ハイドロフィリック熱交換器

【試験機関名】(一社)京都微生物研究所
【試験方法】抗菌試験は JIS Z 2801 による。防カビ試験は JIS Z 2911 による。
【試験結果】抗菌: 抗菌活性値99% 以上。防カビ: 防カビ効果あり。
【試験番号】8054、8055。ホコリや油汚れの多い環境でのご使用時には、熱交換器のクリーニングが必要となる場合があります。