プラズマ空清

お部屋の空気をきれいにする
お買い上げ時の設定
お願い
プラズマ空清運転は必ずエアフィルターを取りけた状態で行ってください。故障の原因になります。

プラズマ空清ユニットが、静電気の力で花粉やハウスダストなどの微細な汚れ物質※を集めて、空気をきれいにします。

※ 0.3 μ m 未満の微小粒子状物質については、除去の確認ができていません。また、空気中のすべての有害物質を除去できるものではありません。


詳しい機能の働きを知りたい方はこちら


設定のしかた
  1. を押す

    メニュー画面が表示されます。


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  1. 「プラズマ空清」を選び を押す


  1. で「入」または「切」を選び を押す

詳しい機能の働き

  • プラズマ空清を設定すると、リモコン表示部に「プラズマクウセイ」と表示されます。
  • 冷房、暖房、除湿、自動、送風、ランドリー運転中にプラズマ空清が動作します。

  • プラズマ空清運転は、風量が強風のときに、最も効果が得られます。
  • 本体のお知らせランプ(黄)が点滅しているときは、プラズマ空清ユニットが濡れているか、汚れている場合があります。このときは、プラズマ空清ユニットのお手入れをして、完全に乾かしてください。(→ プラズマ空清ユニットをお手入れする)

  • ご使用の環境によって清掃頻度は異なりますが、1 年に 1 回の清掃をおすすめします。
  • 運転中に吸込グリルが開いていると、安全のためプラズマ空清は働きません。このとき、本体のお知らせランプ(黄)が点滅する場合があります。

  • プラズマ空清運転中は低濃度オゾンが発生するため、わずかにプールの消毒臭のようなにおいを感じることがあります。においが気になる場合はプラズマ空清を「切」に設定し、お部屋の換気を行ってください。

  • 超音波式加湿器を併用すると、水質によっては白い粉がプラズマ空清ユニットに付着することがあります。この場合は、お早めにプラズマ空清ユニットの清掃を行ってください。

  • プラズマ空清運転では、一酸化炭素やアルコールなどの各種のガスを取り除くことができません。酸素欠乏や窒息を防ぐため、運転中はときどき換気を行ってください。