ダストボックスをお手入れする

お手入れをするときは、必ず手順のとおりに取りはずしてください。

フィルターおそうじ動作中（クリーンランプ（黄）点灯中）は、電源プラグを抜かないでください。
フィルターおそうじ動作中に電源プラグを抜いてしまったときは、ダストボックス・エアフィルターが引き出しにくくなる場合があります。このときは、次の手順を行ってから、再度ダストボックス・エアフィルターを引き出してください。
①電源プラグを差し込みます。（エアフィルターが動きます。）
②2分程度待ち、エアフィルターが止まっているのを確認してから電源プラグを抜きます。

ダストボックスを取りはずす
① 左手でダストボックスの取っ手を持つ。
② 右手でストッパーB をつまんで左にスライドさせたまま、右側を手前に引いて外す。
③ ダストボックスを右方向に引き抜く。

お願い
無理な力を加えて取り外さないでください。破損や故障の原因になります。

清掃する
① ダストボックス内にたまったホコリを掃除機で吸い取る。
② ブラシについたホコリは歯ブラシなどでこすって取り除く。
- ダストボックスの汚れが著しいときは　(→ダストボックスの汚れが著しいときは)

お願い
歯ブラシなどでお手入れするときは、強い力でこすらないでください。

お願い
無理な力を加えて取り付けないでください。破損や故障の原因になります。

- 「ピッ」と音がしたら指をはなしてください。
- 点滅しているランプが消灯し、お手入れ時期の目安となる積算運転時間がリセットされます。
- リモコンで同様の操作を行うこともできます。（「お手入れリセット｣）

お願い
ダストボックスを取り付ける前に、電源プラグを差し込まないでください。フィルターおそうじの動作不良の原因になります。本体ボタンをそのまま押し続けると、応急運転・強制冷房運転になるのでご注意ください。

お願い
吸込グリルを開けたまま運転しないでください。故障の原因になります。吸込グリルを確実に閉めてください。フィルターおそうじの動作不良の原因となります。

禁止

ダストボックスを勢いよく振らない。
破損やけがの原因

① ダストボックスのカバーを開ける。

② 水洗いし、流水ですすぐ。

③ 汚れが取れない場合は、台所用合成洗剤（中性）を溶かしたぬるま湯で洗う。

④ ブラシについたホコリは歯ブラシなどでこすって取り除く。

⑤ 水を切り、乾いた柔らかい布で水分を拭き取る。

⑥ 日陰で十分に乾かす。

お願い
ダストボックスはよく乾かしてください。特にブラシは乾きにくいので、完全に乾いていることを確認してください。濡れたままエアコンに取り付けると故障の原因になります。

お手入れのしかた

フィルターおそうじ動作中（クリーンランプ（黄）点灯中）は、電源プラグを抜かないでください。
フィルターおそうじ動作中に電源プラグを抜いてしまったときは、ダストボックス・エアフィルターが引き出しにくくなる場合があります。このときは、次の手順を行ってから、再度ダストボックス・エアフィルターを引き出してください。
①電源プラグを差し込みます。（エアフィルターが動きます。）
②2分程度待ち、エアフィルターが止まっているのを確認してから電源プラグを抜きます。