段々と秋が深まり朝晩の冷え込みを感じる季節となりました。

皆さん暖房機器の点検は済んでいますか?

ストーブ、電気カーペット、こたつなど様々ありますが、その中でもエアコンはエネルギー効率が高い“サステナブルな暖房機器”です。

シーズン前の試運転を行い、今年の冬の暖房はぜひエアコンをご使用ください。

本日は8つのポイントに分けて試運転方法を紹介します!

エアコン試運転 8つの確認ポイント

1. ブレーカー

落ちていませんか?

ブレーカー 落ちていませんか?

2. 電源プラグ

ホコリが溜まっていませんか?奥まで差し込まれていますか?

電源プラグ ホコリが溜まっていませんか?奥まで差し込まれていますか?

3. リモコン

電池は切れていませんか?

リモコン 電池は切れていませんか?

4. フィルター

ホコリや汚れが付いていませんか?

フィルターのお手入れ方法はこちらをご覧ください。

ゼネログ『エアコンのお手入れは「冷房シーズン直後」がおすすめ』ページを見る

フィルター ホコリや汚れが付いていませんか?

5. 室外機

周囲や上に物を置いていませんか?

室外機 周囲や上に物を置いていませんか?

6. 排水ホース

ホースは下を向いていますか?落ち葉などの詰まりはないですか?

排水ホース ホースは下を向いていますか?落ち葉などの詰まりはないですか?

7. 暖房運転

設定温度30℃で10分程度運転し、室内は暖まっていますか?

室温と設定温度に差がないと運転しない場合があります。
暖房運転 設定温度30℃で10分程度運転し、室内は暖まっていますか?

8. 継続運転

さらに20分以上運転し、室内機から異音、異臭はしませんか?室外機から異音はしませんか?

継続運転 さらに20分以上運転し、室内機から水漏れや異音、異臭はしませんか?室外機から異音はしませんか?

チェックポイントをまとめたPDFを用意しましたので、ぜひお手元に置いて点検してみてください。

また、異音や異臭が発生する場合は、販売店やメーカーのコールセンターに相談してください。
点検・クリーニング作業中はエアコンの使用ができないため、本格的な寒さを迎える前のご依頼をおすすめします。

富士通ゼネラル製品の点検・クリーニングお申込みページを見る

今年は10月上旬に真冬並みの寒さを体感された方も多いのではないでしょうか。

いざ部屋を暖めようと思った際に困らないよう、暖房機器も冬支度を始めましょう!

エアコンのお手入れ方法に関する詳しい情報はこちらをご確認ください。

エアコンのお手入れ方法サポートページを見る